〜わよ、〜わねって言う女性

わしゃ〜じゃって言う爺さん

ってエンカウントしたことないんですよね。多分70ミリ超えのWild本土ヒラタより出会うの難しいんじゃないかと思いますよ。(笑)


ではCDラインの締め記事です。

前回メスの実測記事やCライン、Dラインの締め記事で詳細は書いてあるけど改めて。



【CDライン詳細】

親は野生採集なのでWF1。

このラインは全員マットオンリーでの飼育。


CラインとDラインのメスの同時脱走後に片方だけ確保し、それがどっちのメスか分からないからCDラインなんです。

Cラインが自己採集メス、Dラインが現地の小学生が恵んでくれたメス、CDラインはそのいずれかです。キョロキョロ

CラインもDラインも採集した場所は同じで南千里エリア。同じ南千里エリアのAライン、Bラインの採集地と住所で言えば丁目しか変わらない場所です。


このラインのパパはCラインの48ミリか、Dラインの45ミリか、はたまた持ち腹かはてなマーク


7月28日に初令6匹、ど初令1匹、卵3で割り出していて、

羽化してきたのがメス3匹(前回記事で登場)と、今回記事で出てくるオス5匹となります❗️


上位2匹


右側の子、やけに胸が広くないですか?

ショルダープレスも懸垂もスクワットもせずひたすらベンチプレスしかやってへんやろ?(笑)

まさにベンチ豚ニヤニヤ


大きい方


小さい方(ベンチ豚)


65と64という結果。😐😐😐


65は瓶越しにみた時にDラインの66より明らかにデカく見えたのにな〜ガーン

瓶越しに重ねても意味ねーですはぃ。

1650ccの瓶だったので取り出し後そのまま交尾済みのメスを入れて産卵セットに。ウシシ


この上位2匹についてはバナナマット(マットにバナナを埋め込む)にて飼育してた個体です。

バナナなしでやった子が3位以下に続きます。

最終交換は1月で、大きい方は最終19g、ベンチ豚は18gでした。


3位以下

 62

61   63

の並びです。(笑)

61の子は奇形と言うより蛹化時に蛹室が狭くて変形してしまったように見えますねしょんぼり

こいつらはノンバナナ。


なお幼虫体重で見ても

16→61

16.5→62

17→63

と妥当な順位。


C、D、CD合同で

メス最大が39(Cライン×1、CDライン×2)

オス最大が66(Dライン)

という結果になりました。


来期F2の種親にはDラインの66を使うつもりだったけど、このベンチ豚もええなって思ってますウシシ

65の子も66と比べると少し太さがあったので、これがバナナマットの効果なのか🍌🍌🍌


この系統では現在、Dラインの早期羽化メスが産卵セットに入っている(旦那は去年採集のCラインのパパ48ミリ)ので、結果によってはF2選抜を勝ち抜くのがそちらになる可能性もあります。

選抜ではなくそのまま70超えてくれてもええんやで?ニヤニヤ



結論としては、バナナマット良き。メスでは有無で結果変わらんかったけど。

今期の本土ヒラタはマットの割合増やすつもりなので、もちろんバナナマットでもやりますよ{emoji:650_char4.png.立ち上がる}