朝の飛行機乗る為に関空向かったんですよ。
始発の電車も動いてない時間なのでなんばまではハローサイクリングで。
途中に南千里の採集スポットの横を通る時にキツネにエンカ🦊🦊🦊
夜中の3時30分ぐらいだったとは言え採集中に雑木林の中でエンカするかも知れません。(その絵文字は犬やがな)
今日はその採集地で採ったBラインの締め記事です‼️
前にも書きましたが、私が高校まで住んでいた自宅から最寄りのヒラタ採集地で、その1X年後にクワガタ再開する時もヒラタの採集と言えばまずここでした。
【Bライン詳細】
パパ63ミリ(WF1)、ママ34ミリ(WF1)の子。
パパもママも22年羽化のブリード個体なのでF2世代。
ですがパパとママは兄弟ではない(ママ、Bライン視点でおばあちゃんが違う)ので正確にはCBF1になるのか❓
なおAラインともパパは共通です。大きいメスを使って期待値高かったのがAライン、小さいメスを使って産卵させるタイミングも早めに設定したのがBラインです。
ではいっきまーす♪
上位3匹。
最大個体(1番左の奴)
ちょっと屈んだら66になる67。
これで堂々と記録更新と名乗っていいのか??
70なんてどうやったらいくねーーーーん。
一緒に写ってる2匹は共に66。
一応自己ベストタイやけど。66はWF1で出てんのよなー。
F2ならもっとデカくなるんちゃうの?知らんけど。
19gカルテットは結局64、64、66、67と言う結果。
まあ19g確認したの11月ですからね。そこから1回交換した子が18.5gに減量してて、でもそいつが今回の最大個体っていうオチ。
やはり羽化までの約半年引っ張るんじゃなくて1月2月に交換すべきだったのか⁉️
64と66の子がマットオンリーで、残りは菌糸→マット→マットですね。
あ、1匹だけ菌糸→菌糸→マットがいたわw
オスに関しては結局菌糸かマットかよりもタイミングやな。
6月には既に1本目に入ってる状況やったけど、羽化日は8月から開始したグループと大差なし。
その分幼虫期間が長いことになりますからね。
もちろんメスは早期羽化乱発。
その中でも冬を跨いで羽化してきたこのメスちゃんが最大。
こっちは幼虫期間長くてもあんまり伸びんかったー。
この後に開始したグループからこれ以上が出ていますからね。
まあ流石に年内羽化組よりでかいけど。
このメスはマットオンリーで、早期羽化したのは1本目菌糸の子でした。前ブログにありますが、32とか31ですよ。(笑)
この時期スタートの場合メスに関してはマットにすれば早期羽化を回避しやすいのかも。
ちなみに冬を跨いだメスちゃんはもう1匹いて、蛹室作ったところまでは確認してたんですけど、掘り出したら消滅していました。
11月に早期羽化のオスが14g→蛹体重11g→羽化不全で終わったけど、あれがもし健常なら62、3ってとこやったので、
19g出た時はめっちゃ期待したいんやけどなー。
蛹化前に異常に爆食いしたレアケースなだけ。
オスちゃんの結果としては、
不全 1匹
62ミリ 2匹
64ミリ 2匹
66ミリ 2匹
67ミリ 1匹
となんとかU60は出ず。
むしろデカいメス使ってタイミングもベストな時期に合わせたAラインの方からU60が出る(笑)
結論としては、
早くに産ませれば幼虫期間を長引かせられる可能性と引き換えに、メスは捨てることになりますね。
そして長引かせたからと言って大型になる保証もない。(笑)
冬前にMAX体重までいって、冬明けはそこまで戻らない❓
今年の今セット中の子たちがこのBラインと同じようなスケジュールになるけどこの後のグループと比べてどうなるかね〜。