前フログから追っている本土ヒラタのBライン。

このラインは去年の1番早い時期からスタートさせたラインです。


5月の17日には羽化を確認していて、そろそろ羽化個体も固まってきたので実測しました。


完全に活動開始すると指を挟んでこようとするのでこうやって手に乗せられないですからねウシシ


気になるサイズは??




んーーー😐

いまいちなオチ乙!

猫背状態で63、背筋を伸ばした状態で64という感じ。65は届いてない。


実は前ブログ11月29日の記事で登場した19gカルテットの内の2匹がこいつらです。

冬前に増量させても結局冬で拒食して減量に入り、そこから戻らなかったのでしょう😤


カルテットのうち1匹はその後にもう1回交換してるんですが、そいつは18.5gと見事に減量していたので、これなら交換によるストレス痩せを警戒して放置のままがいいかと残り3匹はそのままでした。


上の子(1枚目右の子)がフルでマット。

下の子(1枚目左の子)が菌糸→マット→マット。


最終の容器も上の子が900cc、下の子が1650cc。

やっぱり900cc以上の容器に入れてもその恩恵を得られたようには思えない。(笑)


しかも下の子は右後脚が虫喰いみたいな奇形えーん

交換しようと出した時に前蛹だったのがまずかったあせる

でもそのおかげで羽化までの日数や途中経過は詳細に覚えていて、前蛹時で13g、蛹で11.5g。

蛹時も露天掘り状態でずっと観察していました。


そんなこの子と比べてもう1匹は容器越しには一回り大きく見えたんですけど、それは所詮ボトルマジックで出したら魔法が解けて同じサイズ。(笑)


残っているBラインのオスは4匹。19gカルテットの残り2匹はせめて過去最高の66を超えて欲しいのですが凝視