母親が置いていった

お菓子が美味しすぎるんだけど

自分が何したいかわからない

迷子アラサー女子の魅力を

みがいて真の美しい女性にする

ちーちゃんこと西脇千里です

母がマシンガントークのお礼？

コーヒーのお供として

作ってきてくれたおやつなんだけど

めっちゃ美味しい

なにこれ！

超好みの味なんだけど

と母にお礼を伝えつつ

あっという間に食べ切ってしまった

すりごまに黒糖シロップを入れて

作ったらしいんだけど

絶妙なホロホロ感と

甘すぎず丁度いい味で

めちゃくちゃ美味しい

自分で作ると

自分好みの味わいになるから

丁度いいよね〜

って母とはよく言いながら

作ったお菓子の交換とかする

それが習慣化しているからだろうか

もう少し甘みが少ないと

自分の好みなんだけどな

って思うお菓子とかに出会うと

自分で作ってみようとしてしまう

どうすると

より好みの味に近づくか

って

理想とする味が

どういうものなのか

ってことが具体的に描けてないと

どうしたらいいかわからないんだよね

理想とする味が

どういうものなのか

って考えた時に

詳しくはわからないってことは

よくある話

だって食べてみないと

わからないから

今の状態は

理想ではない

ってことだけわかっていて

理想としては

もう少し甘くなくて

ふわっと軽めの食感で

ってわからないんだけど

こうなったらいいな〜

こうなると嬉しいな〜

というくらいリラックスして

理想な状態を思い描いていく

理想の状態になるためには

もう少し甘くないこと

ふわっと軽めであることがわかったら

今の状態から

どうすると

理想に近づくか？

ってことを考えて

具体的な行動に

繋げていく

ということを繰り返していくと

理想のお菓子を作れるようになるし

理想の料理もできるようになる

実は仕事でも同じことで

今は納得できない

今の働き方はイヤ

ってことは

わかっているって人

たくさんいるんですけど

じゃぁどういう状態が

納得できる状態なのか

どういう働き方がいいのか

ってことを言葉にできていなくて

何をしたら良いかわからない

迷子であることが多い

完璧な理想なんて

わからなくてもい良いんですけど

不満がある

ということは

理想がある

自分が思っていることと違うから

納得いないって感情が生まれるし

自分がこうしたいということが

上手くいかないから仕事が嫌になる

自分の中に

理想の状態が

必ずある

んですよ

理想の状態が

わからないです

どうしたら良いと思いますか？

って聞かれることがあるんだけど

決めるのは

自分だから

他人の中に自分の答えはなくて

自分の中に

答えはある

自分の理想の状態がわからないなら

自分に聞くしかないんですよ

どうしていいか

わからないから

考えられません

って感情的に泣かれることもあるけど

それって自分で答えを見つけるのを

放棄したからなんとかしてって

助けを求めているのかもしれない

私にも他人に聞くばかりで

自分で考えていない時期があったから

逃げていた時期があったから

何して良いかわからなくて

パニックになって涙流したけど

結局は

自分の中にある

答えを見つける

ってことができるまで

納得できないし不満も溜まるだけ

納得できません

不満もあります

仕事が嫌になりそうです

気持ちは理解したんだけど

どうなると

理想ですか？

ってことを一度考えてみる

わからなくてもいいし

半端な状態でいいから

毎日少しずつ自分と会話してみる

そして

今できることを

少しずつ試してみる

その繰り返しで

少しずつ成長していくし

楽しい人生を切り開いていけるんだよね

みーんな

理想の状態がわからないから

パニックになっちゃうんだ

確かに理想の味って何ですか？

って問われたら

わからないもんな〜

わからないから

わからない

って丸投げしたくなる

気持ちもわかるな〜って思いながら

過ごしていた私でした

理想がわからない 放棄したら負け

理想がわからない放棄したら負け