10年ぶりにblastがやってきて
テンション上がっていた
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
魅せる音楽というのを体感できる
blast(ブラスト)の全国ツアーがある
ということで
仕事終わりに
blastのショーを見に行くことに
blastはドラムなどの打楽器をはじめ
金管楽器やカラーガードなどの
マーチング要素がたくさんある
ただアメリカの本格的なメンバーが
エンターテイメントにしたもの
観る・聴く・感じる
音楽のエンターテイメント
ショー
これが一度見ると感動するし
素晴らしいんですよね
ということで仕事が終わり
チケット片手に
入場のために並んでいたら
ちさぽん
………ん?なんか呼ばれた気がする
と振り返ってみたら
マーチングバンドで
一緒にやってたメンバーと
約12〜3年ぶりの再開
久しぶり!!
さすがだね
って言われたのと同時に
驚いたのと一瞬思考が停止して
会話にならなかったけど
本当に久しぶりすぎて
マーチングバンドやっていた
自分が懐かしくなった
今マーチングバンドを
やることができるか?
と言われたら
できなくはないんだろうけど
当時の私よく動いているな〜
なんて久々に動画を見つつ
練習をして汗をかいて
何度も繰り返し同じところを
演奏したり動いたり…
目標に向かって
一つの作品をつくり
磨き上げるために
努力を続ける
それは私にとって
すごくいい経験だったな
マーチングをやることになったのは
結構たまたまで
中学生の頃は最初
バレー部にはいろうと思って
中学に行っていたのに
部活動紹介でマーチングバンドがある
吹奏楽部のパフォーマンスを見て
私はこれがやりたい
って思ったことをきっかけに
中学校時代は3年間マーチング
高校時代は1年間吹奏楽をやり
その後一般団体へ入ってマーチング
さらには大学に入ってから
必修授業ばかりで忙しいはずなのに
費用をアルバイトして稼ぎながら
マーチング…
やりたいと思っていたことが
心の中にあったとしても
出会い
それ次第で人生の選択肢は
いくらでも変わっていくわけで
出会いがあり
刺激を受けて
自分が変化する
だからこそ
会社だけでの人間関係とか
近い人だけでの人間関係で
完結させようとするのって
もったいない
んですよね
運に任せて
出会いを求めてはダメで
運はつかみ取る
そのためには
行動をして
運をつかむ
さらに
出会える場所へ
積極的にいく
ってことが大事なんですよね
出会える場所って
別に恋人を探しているわけではなくて
経営者のあるコミュニティとか
著者に会うための
出版セミナーだったりとか
社外の人と
出会う
ってことが大事なのと
自分の業界とは
異なる人に出会う
そうすることによって
自分の今ある場所がどこにあるのか
外から見た時何がわかるのか
ということが客観的に見えたり
自分の見えている世界よりも
他の人の世界を感じることで
自分の狭さを実感する
とかもあるんですよね
何から参加していいかわからないときは
買ってみた本の著者で
あってみたい人がいたら調べてみて
セミナーに参加してみるとか
社内で仕事をしていると
今の職場だけで物事を
完結してしまいがちなんですよね
出会いを増やす
それは自分の可能性を
広げる役割もあるし
ただ人と出会うことが多いほど
自分の磨きもしっかりしておかないと
素敵な方には出会えなかったりするからね
そんなことを考えながら
出会いで人生本当に
いろんなところで変わってたんだな
と最下位に喜びつつも
blastのショーが
楽しみで仕方がなかった
私でした