土砂降りの中
草履で出勤したら…え？って言われた
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
朝家を出たら
えっ？
めちゃくちゃ土砂降り
っておもったら
昼にはピカーンと晴れ間が…
なんという天気だ
夏場は草履になることや
サンダルで過ごすことは多いんだけど
雨の時とか草履でいっか
って思うのはどうやらおかしいらしい
雨でぬれるじゃないですか
って言われるんですけど
雨でぬれるから
いっそのこと裸足というか
草履でいっか
ってなるんだけど
これっておかしいんですかね
スニーカーで水が入って
ぐちゅぐちゅになるほうが
気持ち悪いし
靴下がぬれて乾かすのも
洗濯まで時間がかかるのも
なんとなーく嫌だし
長靴履くと動きにくいし蒸れるし
ただそんなことを思ってるのは
私ぐらいらしい…
どうやら私は
おかしいらしい
ってことだけ最近ちょくちょく
理解し始めているが
私からみたら私以外の人が
不思議でしかないんですけど
人数割合でいったら
私がすごーく少数派で
他の人が多数派なんでしょうね
人それぞれ意見はあって
少数派のくせに多数派になって
意見を合わせに行くこと自体も
悪いことではないけど
自分の意見
って何？
ってことを知った上で
違う意見だねってことを理解した上で
目的を達成するために
何が適切かを判断するのよね
例えばランチを食べに行くときに
和食と洋食どっちが食べたい？
って話があった時に
どっちでもいい
って回答には
自分の意見はなかったりして
一緒に行く人がいて
誰かに決めて欲しいんだったら
〇〇さんが決めてくださいって言うのが
自分の意見だったりするし
和食の気分だけど
洋食も捨てがたいと思ってて
なぜならオムライスが美味しそうだから
だから和食と洋食悩んでるというのも意見
自分の今の
意見とは？
ということをちゃんと言葉で
相手に伝えることによって
はじめて対等な会話ができる
意外と自分の意見を
言葉にして表現するって
できていない人多いんじゃないかな
自分の意見を言葉にして表現するって
人によっては叱られるかもーとか
嫌われたらどうしよーとか
きっと他人の目線が気になってしまって
他の人と違う意見なのに
違う意見が言えないから
なんとなく他人の意見にあわせてる
みたいなこともあるんだよね
人は人
自分は自分
他人に無理して意見を
あわせなくてもいいけど
意見を合わせておくことで
生き延びられる世界があることも
私は知っています
ただ自分を押し殺して
必死に我慢して生きなくても
環境が変わることで
違う意見がある
違う正しさがある
ってことを尊重しながら
話をすることができるんですよね
自分の意見をもってない
という状態は
自分に自信がなくなったり
自分というものを見失ったり
何を考えていいかわからなくなったり
自分で自分の人生を
迷子にさせてしまうんですよね
他人の意見を聴くこと
それを見て考えることは大事だけど
それは自分の意見を持ってはじめて
対等な話ができるし
自分の今この道にたって
前を向いて歩くことができるし
いろんな選択肢があることも
理解できるんですよね
自分は今何を想い
何を考えているか
それをちゃんと言葉にして
アウトプットする
それが大事なんだよなぁと思いつつ
私の草履については何も
そこまでの理由はないので
そのうち変わるかもしれないけど
楽さにはまけるなぁ
なんて思いながら過ごしていた
私でした