仕事帰りにタルトを買うため
1時間も歩いていた
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
新年早々に会社へ行き
みんなに挨拶を済ませて
早めに退勤
正月ボケなのか
単純に出社して疲れたのか
甘いものが食べたくなって
タルトを買いに行こう!
ということになりました
このタルト屋さん
私の師匠であるさわちゅうの
新しいオフィスの1階にあるんですけど
美味しいんですよ
仕事帰りに歩いて行けるかな〜
って思ってGoogle大先生に聞いたら
徒歩で42分
いける!!
って思って
正月の運動不足解消のため
ウォーキングをしてきました
電車で行ってもいいんですけど
運動不足解消したかったからね
でね
私は基本優柔不断なので
どうしようかな〜って言って
なかなか判断できない人
判断は
はやい方がいい
だけど
間違った判断は危険ですからね
判断のバランスが大事
急いで焦って判断すると
間違っていることがよくある
例えば
目の前の課題から逃げて
めんどくさいから会社
やめようかなって思って
早く判断して行動しないと
ってあわてて判断した結果
間違ってた
めんどくさいことから
逃げずに向き合う
という判断が大事だった
って後から気づくこと
よくある私です
失敗に気づいたら
成功につなげる
ことができるからね
メールチェックとか
チャットのチェックとかは
対応するか対応しないか
すぐ判断
できるようになっていると
周りからは「すごく反応早くない!?」
とか言われるようになります
実際何をしているかというと
これは私が失敗したことが
今に活きているんです
社会人1年目の時
上司から言われた仕事を
はいわかりましたと受け取って
仕事内容の詳細も確認せずに
仕事をためるタイプ
だったんですよね
すると上司からは
あれ急ぎだったのに
今日必要だったのに
まだ終わってないの?
って言われたんですよ
くる仕事は全部同じ場所に
重なっていくことになっていたから
何が大切な書類で
何が誰から依頼された仕事なのか
パッとみて全くわからない
仕事の管理をしていたんですよね
当時の上司には
色々ダメだしをされながらも
上司を見返してやりたかったので
上司の仕事は
最優先でやる
ってことを
徹底して自分の仕事を
調整しながらやっていたら
やればできるじゃん
と上司に言われました
自分優先の仕事ではなく
他人から
依頼の仕事は
先にやる
というのが
失敗からの学びであり
それを徹底するようになってから
なぜか
仕事が早いね
と言われるように
なったんですよね
仕事を依頼されたら
いつまでに
何をするのか
まず最初にそれを確認する
期限が近いものから
先に取りかかる
たったそれだけで
自分の仕事がいくら滞っていても
仕事が早く見えるんですよ
メールやチャットも同じです
まず
急ぎか
急ぎではないか
または
すぐ対応できるか
対応に時間がかかるか
通知が来たら
すぐに
確認する
そして
判断に時間がかかりそうだ
対応に時間がかかりそうだと
思うものがあれば一言
確認します
お時間ください
って言うだけで
仕事が早い人って思われる
不思議ですよね
メールの通知や
チャットの通知溜めすぎていませんか?
すぐみて
すぐ反応
反応は時間が欲しいでも
判断するのに検討したいでも
なんでもいいんです
すぐみて
すぐ反応の
判断をはやくする
というだけで
意外とあっという間に
仕事のコツがわかってきます
あの時上司に言われた
やればできるじゃん
という言葉はイラッとしたけど
その時があって今があるから
ある意味
感謝ですね