マンジャロ摂取を決意して良かった事は、脂肪量が減った事に加えて
・年齢に相応しい適正な食事量を知れた事。
・アルコール摂取量が激減したこと
・多少なりとも痩せて気持ちが前向きになり、鬱々とした気分から抜け出せた事。
・糖尿病について知り、自分の健康について考えられた事。
・ブログを始めて、文章を書く喜びを思い出したこと。
これらは、ただ単に痩せるだけではなく手にしたものです。
辞めてもアルコールの部分以外は残るでしょう。
継続する際の懸念材料はやはり値段の高さに加えて、営利目的とした病院をのさばらせて、今後価格競争が起きる時期を遅らせてしまうことです。
近くマンジャロの生産量が上がり、自費診療界隈の価格競争が起こると思います。
しかし、私のように高額でも買い続ける人がいる限り、その時期は遅れるでしょう。
その一端を担い、ずっと後ろめたい気持ちで使うのか、引っかかっています。
最初にマンジャロを知った時よりも知識も増え、周りを見渡せる余裕が生まれたにも関わらず、本当にそれをするのか。
油断したらすぐにリバウンドするだろうけど、今のところ健康、もしくは軽肥満の範囲に治っているのに、お金に物を言わせて社会全体の幸福を考えない行動に出て良いものか、どうも踏ん切りがつきません。
美容目的だけでマンジャロを摂取する事に風当たりが強い昨今、自分の中で糖尿病とかアルコール依存とか、色々と他の理由を付けてマンジャロ摂取する事を正当化していた部分があったんですよね。
自費診療だし!自己責任だし!税金使ってないし!と開き直りながら、マンジャロを使用している事を隠している自分。
全く太陽の方を向いていません。
本当はまだ使いたい。
経済的に家計を圧迫しているわけじゃない。
でも買い続ける事に迷いがあるのは、本当の本当のところで何が問題なのか。
暴利を得ている病院に頼らざるを得ない弱い自分、なのかなあ。
運動や食事制限、自己努力を成し得ない自分、なのかなあ。
買えるなら買えば良いじゃん、という脳内ホリエモン
痩せたいなら運動して食べなきゃ良いだけなんじゃないっスか?と言う脳内ひろゆき
迷走し過ぎて、昨日は治験モニターまで調べてしまいました。