息子の通うグリーンスクールPANYADEN、

最近、倍率が上がってて入学しにくくなっているようです。

 


コロナ禍で生徒がいなくて閉鎖してしまう学校もある中、すごいことです。

 

PANYADENはインターナショナルスクール。

タイ在住の外国人や、意識の高いタイ人家庭のみならず、

子供をPANYADENに通わせるためにわざわざ海外から移住してくる家庭も多数です。

 

幼稚園は親と子の別々の面接、

小学校は面接と英語とタイ語の語学テストがあるようです。

 

それで幼稚園の方で

「Full」から「Waiting List」入りしたというお声もよく聞きます💦

 

私の私見なのですが、

色んな学校に予約を入れて最後まで吟味している家庭もあるのかなって思います。

 

私たちは色んな学校を見て回った結果、PANYADEN一択だったんですね。

 

けれど私たちも申し込んだ時に

「FULL」からの「Waiting List」行きだったんです。

 

え~~~!!!

入れなかったらどうしよう!!

 

ですよ。

完全にPANYADENに一途に恋していましたから

今更他の学校なんて絶対行きたくない!

 

って気持ちでした。

 

それで私がしたことは・・・

 

ラブレターを書きまくる!!!

 

でしたw

 

それが通用するのかどうかは分からないけれど、

学校だってなるべく自分の学校を愛してくれる家庭が良いに決まってるじゃないですか!

それで志望動機を切々と書き連ねて送りました!

 

私たちが何故移住してまでチェンマイに住んでいるのか

どれだけ自然環境を愛しているか、

どれだけPANYADENの理念に敬意を持ち

自分の子供をPANYADENに通わせたいか

 

そこから事務局の方とやり取りがはじまって

当時の方がとっっても私に寄り添った対応を重ねて下さり

(私のPANYADEN熱は高まり続けるw)

 

突然「空きが出ました!」という吉報を頂き、

念願かなってPANYADENに入ることが出来ました愛

 

もし入れなかったら他の学校に入学しないで

1年待って再挑戦することすら考えていました。

 

今思うと熱の入れ方がすごいけれど、

でも一念岩をも通すです!

 

ヤッターーー!!!


ところがですね、入ってみて知ったのは

転校と編入を繰り返している家庭も結構あるということ!

 

長男のクラスメイトには一度PANYADENから他の学校に転校して

数年後にまたPANYADENに戻ってきた生徒もいましたw

 

編入の場合は英語力とタイ語力が必要ですが、

チャンスはいつでもあるってことです!



最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

サワディカー飛び出すハート

ようこ