ド素人ブログ メルヘン・コメディ小説  [ ジャムと赤ずきん ] -3ページ目

 ド素人ブログ メルヘン・コメディ小説  [ ジャムと赤ずきん ]

初めてのブログ、小説になります。

その時の気分で主人公の気持ちが変わっていきます。。

お見苦しい所もあります。

下手なりに精進していきます。宜しくお願いします。

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ジャムと赤ずきん











しん☆ボーイ、紫と赤ずきんの3人は 赤ずきんの家の前に到着した。





「 さっき言ってた、赤ずきんちゃんが救世主って間違ってないと思うよ。 」 

と しん☆ボーイが真剣な顔で話し始めた。


「 この村は赤ずきん誕生と共に活気に溢れてる。」






「 どうかな それに姫様みたいな得体の知れない人種も多くなったしな。 」
 
と 赤ずきんは話しながらしん☆ボーイを見ていた。






しん☆ボーイ「 この村が注目されてきたって事だろ?
 
      良い光景じゃないか 
 


   ・・・どうしたの?赤ずきんちゃん。

      大人しくなちゃって、もしかして真面目な俺に惚れたかなん。

       
  ・・・・・・そんな真剣に見つめてドキドキするぅ~~ 


    赤ずきん・・ここにキッスする? 」 



しん☆ボーイは目を閉じて、来て!!のポーズをとっている。





  


 「 うごくな!!! しん☆ボーイ・・・ 」





赤ずきんは、太ももからナイフを取り出し、

しん☆ボーイの頬に向けて、その鋭いナイフを放った!!




頬すれすれに垂れ下がる毒蛇に命中した。





また、ナイフはしん☆ボーイの頬を かすったのだ。


「 あ 赤ずきんちゃん・・ 」


と言いながら、しん☆ボーイはしゃがみ込む、腰を抜かしたのだ。




ナイフは蛇の腹に貫通し、そのまま後ろの木に張り付けになっている。


蛇の身体はうねうねしながら、腹にナイフが刺さったままだ。








ぱちぱちぱち・・・・・

紫が拍手しながら

「 さすが赤ずきん様、でも何故ナイフなど持ち歩くのですか? 」





赤ずきんは

「 ああ、  赤ずきんになった頃に、

物語を読んでな、クライマックスが狼に食べられるとこだろ?

まぁ 護身用にと思ってな 」





紫は考えながら

「 そうですね。もし現実に食べられたら、

ハサミで狼の腹を切った所で命が助かる保障などないですからね 

さすが 赤ずきん様!! 」





赤ずきん 「 まぁ、狼が来た所で、秒さつだな。 」






しん☆ボーイはしょぼくれて


「 赤ずきんちゃん、僕のロマンが無くなるな・・ 

  
 でも いつまでも追い求めるよぉ!  」







赤ずきんは、腰が抜けたしん☆ボーイのケツを蹴りながら


「 お前は、低俗な人狼だな!!!いつまで座ってる、このっこのっ 」






紫はむくれて

「 2人で、いちゃつかないで下さい!! 」





赤ずきんは、紫の耳を掴んで

「 私が いつ いちゃついた?! 」




紫はもじもじしながら

「 赤ずきん様、痛いですぅ 」












そんな中 しん☆ボーイが、一人二役で熱演し始める。



「 まあ、おばあさん、なんて毛深いの! 」


 「 このほうが あったかいんだよ 」


「 まあ、おばあさん、なんて爪が長いの! 」


「 かゆいところが よくかけるようにさ 」


「 まあ、おばあさん、なんて大きなお耳なの! 」


「 おまえの話がよく聞こえるようにさ! 」


「 まあ、おばあさん、なんて大きなお鼻なの! 」


「 タバコの匂いを吸うためさ 」


「 まあ、おばあさん、なんて大きなお口なの! 」


「 おまえを食べるそのためさ ふふふっ 」









そして今度は紫が話し始める。


「 でも、おばあさん、おしっこがしたくなっちゃった。外に行ってもいいでしょ?」


「 ベッドのなかでしちゃいなさい 」


「 でも、おばあさん、お外に行きたいの 」


「 わかったよ、でも急いでするんだよ 」
 

人狼は女の子の足にひもを結びつけて、外に出してやりました。

赤ずきんは、そのひもを庭のプラムの木に結わいつけました。



人狼はじれったくなって言いました。


「 おまえ、まだしてるのかい? 」
 

答えがないので、人狼はベッドからとびだし、女の子が逃げてしまったことを知りました。ジ・エンド












ため息まじりで



「 もういい、 2人とも帰れ!! 」



と言いながら、赤ずきんは家に入ってしまった。








しん☆ボーイはよっこらしょっと立ちながら

ジーパンに付いた土を払い。



「 あ~~あ 怒らした~~  」





紫 「 お前から赤ずきん様を守ってみせる!! 」






「 俺 帰るかな~~あっ それと前から言いたかったんだけど、

キミもこんな紫一色の服じゃなくて

ピンクとか、ふりふりリボン付とかの方が似合うんじゃない? 」






紫 「 余計なお世話だ、影武者は目立ってはいけないのだ! 」








しん☆ボーイは、十分目立ってると言おうとしたが、

そのまま 去って行くのだった。








つづく  







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