今日の仕事を終えてスタバで一息。

フルーツジュースに癒されます。

昨日の夜は、私の伯父、伯母の家で半年に一度のパーティーでした。

ニューヨークに住む彼らの友人が半年に一度帰国し、彼らの家に滞在するので、その時期に必ずお帰りパーティーをするのだけどね。

その習慣はもう15年以上続いていて、そこに私の旦那さんが加わったり、友人達の伴侶が加わったり、赤ちゃんが生まれたり、と、参加する仲間達も変化し、少しずつ世代交代していく様子が毎回すごく面白い。

私は高校生の頃からそこでいろんな大人と出会わせてもらい、伯父や伯母が客人をもてなす姿を見ながら、パーティーという文化について学び、社交というものをプレ体験させてもらったように思うから、私にとっても、とても大切なイベント。

昨日は3つの用事をこなしてから伯父、伯母の家へ。

最近登場し出した一歳半の赤ちゃんが相変わらず可愛すぎたり、猫が相変わらずデブくてかわいかったり、ソウルミュージック好きなファンキーなおじさんには俳優志望な息子がいたり、伯父がいつの間にかグランドピアノを手に入れていたり、ヨギーニな同世代とヨガ話に花を咲かせたり。いつも変わらず抱きしめてくれるアメリカ人とオーストラリア人夫妻とその子供達にごろにゃんとなったり。

とにかくね、とても大好きなパーティー。

もうひとつの楽しみは。

楽しい宴はあっという間に過ぎた
みんな帰った後。

いつも最後まで残って、忙しくもてなしをしていた伯母と、伯父が入れてくれたミルクティーを飲みながら、ゆっくり語らう時間。

昨日話していて印象的だったのは。

私はまだまだ事を始めたばかりだし、
まだまだいろんな試作の段階にいるんだ、ということを、改めて第三者に言ってもらえたことかな。

私の伯母は、昔から根っからの仕事人。

今も自分で作った事務所で女社長として仕事していて、仕事についてはいつも憧れの大先輩。

だから、事あるごとに、いつもいろんな話しを聞いたり聞いてもらったり。

私は教えることを仕事にし出して今年で丸4年。
4年かけて、自分が教えを通して何をしていきたいのか、とか、自分で開いたクラスをどう運営していきたいのか、ようやく見えてきたことがいろいろあるのだけと。

でも、百戦錬磨の伯母からしたら、4年なんてまだまだ徐の口。

まだまだいろいろ試して試行錯誤していい段階だし、むしろ試行錯誤すべし。

その中で、もっと自分にも、生徒さんにもいい形が見えてくるだろうし、それを見つけるにはもっと時間かかって当たり前。

そんなことを言われた時に、

あぁ、まだそんな段階でいいんだよね、とむしろ安心したのですよね。

そして、そういうことに終わりはないし、いつも試行錯誤で手探りで前に進むものなんだってことも改めて再認識した。

ついつい、答えは先にあって、それを見つける、という行為に振り回されることも多いけど。

まだまだ試行錯誤。
それでいいんです。


なんだか長くなってしまった。

どうでもいいけどこのスタバ寒過ぎ。



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