幻想水滸伝その６３・ちさりす

続きです！

いよいよ大詰め、最終決戦前でございます！

とし「．．．なんで、本拠地にいるの？もう最終決戦だよね〜？！」

それはね..............

グレミオのレベルは低いし、封印球を付け替えなきゃいけないし、いろいろ準備があるからだよ！！

とし「じゃあ、グレミオのレベルを上げて最終決戦に連れて行くんだね〜！！」

行くかボケッ！ 

復活して感動はしたけど、連れて行くかは別の話しだから！！←もうすぐ終わりだから気が急いている

さぁ！

グレッグミンスターに着いたぞ！

ウィンディ勝負だ！！

おっと～？！ここまで来てアイン・ジードに城門前を塞がれた！

ん～と、クワバの城塞で見逃してくれた人だよね？！

そのアインさん、バルバロッサに忠誠を誓い勝負を挑んできちゃったよ！！

おげーッ、恩人とはあんまり戦いたくないよっ！今回も見逃しておくれ！！←ボス戦前に消耗したくないだけ

 

．．．６対１とかイジメですよね？！

まぁ、ボコボコにするけどさ

うほっ！なかなかの攻撃力ですね..........

でも、１回しか攻撃して来ないからイケるわね！！

寄ってたかってボッコボコにしました。

．．．あれ？！仲間になるイベントは？？？

５将軍とかいらないのに仲間になったでしょーー！！

まあいいや、グッバイ・アイン！←切り替えの早いリス

いざ、城内へ！！じょんなー！！

あらぁ〜！まだ戦闘があるのね〜！！

すぐにウィンディとの一騎打ちかと思ったわ！

たるいわぁ～

こんどは待ち伏せかっ！

どんだけ帝国兵が待機してるんだよ！！

この後も待ち伏せ帝国兵に会い続けました........

モッテモテだね〜

ついにバルバロッサが待つ空中庭園に着いたよ！

んっ？！バルバロッサじゃなくて、ウィンディに用があるんだけど..........

あと、美しい庭園というよりは枯れ果ててる寂しい庭園に見えるんだけどな．．．

「わが竜王剣よ、力を！！！」

バルバロッサが最後の帝国領を守るべく、竜王剣に力を願う！

とし「星に願いを〜誰もがかける〜いつかは幸せくると〜〜」

この緊迫した状況で、どうして歌えるんだこのクマは......

空気の読めないとしぐまは放置して......

バルバロッサが竜王剣の力を得て変身した、

おうごんりゅうと最終決戦！

バルバロッサは１人なのに、なんで竜頭は３体なんだ？！

ん～と、ビクトール様とフリックその他は攻撃で、バレリアははやぶさの紋章でレッツらゴー！！

バレリア姐さんが竜の上に乗っちゃってる！

豪胆な人だな..........

とし「ゲーム上仕方ないのです。大人の事情です」

すくなくともクマみたいな大人にはなりたくないもんだ

ごあっ！フリックが岩に包まれたっ！！

ま、まぁ最悪、身代わり地蔵を持ってるからいいか！←そういう問題か？！

でも、３体いるのに１回攻撃なんだね

頑張ればいけそう？

（十数分後．．．）

..............しかし、倒せないもんですなぁ！

さすがラスボスだよね？！

とし「う〜ん、確か左側から倒すんじゃなかったかなぁ....うろうろな覚えだけど」

はっ？！

なんですと？？？

からの、全体攻撃もしますよね〜

倒す法則があるならとっとと言えよなぁ！！

回復魔法も攻撃魔法もムダになったでしょ！！！

もはやわたしの体中の血の一滴までもが、貴様を倒すために沸騰しているのだ！くらえっ！
廬山昇龍覇！！

とし「ギャーッ！！俺より強いクマに会いに行くーッ！！がくっ」

やった！

やっと頭一つ倒したよ！！

この時点で１５分経過..........

とし（そんなに苦戦するボスだったっけな．．．）

た、倒したよ〜〜！！

つ、疲れたわ............

．．．なんでカシム達が来たの？！

とくにキノッピー(ミルイヒ)いらないよね！！

とし「ちさりすはミルイヒに対していつも辛辣だなぁ」

キノコだからねっ！（意味不明）

 

そんなわけでここまで！

またね～