当時は、とにかく、黒字の優良企業のいわゆる「売り物」はほとんどありませんでした。「売り物」扱いをされることを極度に嫌がるオーナー・経営者が多く、M&Aアドバイザーを生業とする人達も、「売り」の営業をすることが非常に困難な時代でした。コールドコール(面識ない相手にいきなり電話でアプローチすること)や夜討ち朝駆けのような訪問をする積極的な人もいましたが、とにかく刺さらない。。。よく千三(センミツ)と言われていましたが、肌感ではもっと厳しい世界でした。