昇りはじめたゾ~ニコニコキラキラ








ホルモンて、いろんな種類がある。




感情って分泌されるホルモンで決まってくるうーん

それとも湧き出た感情がホルモンを分泌させるキラキラ








オキシトシン て、「愛情ホルモン」とか、「優しさホルモン」とか言われていますよね。





脳内伝達物質ですが、「ママと赤ちゃん」の関わりが深いでしょうかニコ





なんでかっていうと、オキシトシンは

◆分娩時の子宮の収縮を促す
◆乳汁分泌を促す
←赤ちゃんが乳首を吸うことで刺激となり、脳内に指令が下る

というのが、主な役割だから。





それによって分泌されると
母親は赤ちゃんをいとおしく感じて 母性愛が深まります。





じゃあオキシトシンて、赤ちゃんのいるお母さんだけの特別なホルモンなのうーん





いえいえ、赤ちゃんを産んだ人だけじゃなくても、

手を繋いだり、
ハグしたり、
マッサージすること

でも分泌されるのですよラブ





だから、お客様の肌に触れるエステマッサージでも、分泌されるってことですよねハート





母性愛が深まる他にも、

恐怖心や不安などが減少し、ストレスも軽減され、精神面も安心する。





オキシトシンはイイコトずくめラブ

ですが・・






赤ちゃん以外の人には攻撃的になるガーン
といいます。

お母さんは赤ちゃんを守るため、それ以外を『敵ハッ』とみなすんですね。





これはわたしの想像ですが、

赤ちゃんという生き物は、小さくて弱い、
ということを自分でわかっていて、

お母さんのおっぱいを吸って  この
「自分を守ってくれるモノ」を分泌させ、何もできない 「赤ちゃんである自分」をお母さんに守らせているのではないかな~、

と勝手に思いました(笑)

それが本能ってことですよねハート








で、ここからは、何年か前にテレビで見たことで、うろ覚えですが・・





オキシトシン分泌時の脳内の働きについて、脳科学者の  中野信子さんが言っていたことが
わたしの脳裏にずっとあるんですね。






触れ合うことで分泌されたオキシトシンの数値が高くなるほど

嫉妬心が深くなる



びっくりハッ!





なんということでしょお━━━笑い泣き





愛情ホルモンなのに。





これは先に述べた
「お母さんが赤ちゃん以外のヒトを敵とみなす」
と関係があるんでしょうか。






中野信子さんが、オキシトシンを吸わせた女性をMRIに通し、なにかを与えて(←一番肝心なところを忘れているチュー)、

脳のどの部分が反応するか、検証をしたところ、

感情を司る領域で、嫉妬の反応が出ているところがうかがえて、「興味深いウシシ」と笑って
いたのが、印象に残っているんですよね~真顔






これ、なんとなくわかります。






「可愛さ余って  憎さ百倍」って言葉もあるし。
あれ、違うかなうーん






なんか昨日の記事から、フッ と
この「オキシトシンと嫉妬」のことを思い出したので  
Webからの引用と
自分で以前にまとめた資料と
うろ覚え(←おいっねー)の情報で
書いてみましたニコ





ホルモン分泌と感情って、密接なのねキラキラ






まつす、ーを見たら

快楽  のドーパミンあんぱんまんハート

それとも

幸福  のセロトニンあんぱんまんハート
↓    ↓    ↓


オキシトシン出過ぎたら(触れてないけどあ)
、嫉妬心もでちゃうかもよ~ゲラゲラおいで






ここまで読んでいただき、ありがとうハート

「いつも」でも「うっかり」でも
出会いに  ありがとうハート



またねニコニコイエローハートバイバイ