ある日僕に告げられた
魔法の星屑を集めなさい
髭をはやした大臣に僕は告げられた
僕は夢でも見てるんだろうと普段通りの通学路
でも夢じゃなかった水溜まりに確かに星屑
僕はそれを拾った
おめでとうあと9こ
そんな無機質な音が僕の中に響いた
それから僕は疲れてく
魔法の星屑を集めるのに
綺麗なお姫様なんて文句どうでもよかった
家でみつけ 散歩中みつけ 僕はとりつかれたように
なんだかとんでもない義務感に襲われていた
探さないと大臣がおこる
探すと母が怒る
これが幸せだというなら君に代わろう
星屑が集まったすると大臣が現れた
じゃあ願いを叶えよう僕は鼻で笑った
もう疲れた
僕は呟いた
世界は漆黒に包まれる
世界は僕の都合で
こんな世界の終わりは
僕が決めた
