2月18日(日)、埼玉県熊谷市彩の国くまがやドーム8面で、第96回関東近都県中学生ソフトテニス研修大会が実施されました。

2月の研修大会は次週24日も実施が予定されており、今回は団体戦、次回は個人戦です。

[参加20チーム]

宮城:宮城選抜

岐阜:多治見

群馬:群馬中央

茨城:取手一/潮来選抜

東京:稲城三/明法

埼玉:芝東/上青木Ⅰ・Ⅱ/

秩父選抜Ⅰ・Ⅱ/蓮田南/

幸手/大谷/前原/広島/

原市/黒浜西/川口選抜

 

[予選リーグ]

[決勝トーナメント]

[結果]

1位:上青木Ⅰ

2位:群馬中央

3位:宮城選抜

4位:多治見

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ちょっとうれしいご報告を2つ。

会場に着いて「みんな上達してる、夏が楽しみだわ」と、予選リーグを見ながら歩いていると、11コートの後ろで「安江先生、こんにちは!」と元気な声。

なんと、伊藤瑞哉君(多治見中→高田商業高→中京大学→トヨタ)ではないか!

うれしい再会です。

伊藤君は2018年「年末の大会の全国選抜高校生メンバー」でした。

2018年の「年末の大会」は中学2年生が超ハイレベルで、急遽中学2年生選抜チームvs全国選抜高校生の対戦を実施したことを覚えています。

大会のブログを読んでみてください。

伊藤君は、2月から母校の多治見中コーチに就任したそうです。

大人になって指導者として後輩を支えてくれる人が増えれば、ソフトテニス界の人口減少対策の一つになる気がします。

伊藤君、多治見中の指導と共に、玉本君、舘君、平本君とも力を合わせて、岐阜県のソフトテニス人口増加にも尽力してください。

もう1つ、うれしいご報告です。

原市中の須田先生が「今、初心者の1年生が17人いて、学年5クラスですから、男子はソフトテニス部員が多いほうですよ。」と。

原市中は、来年度の新入生の入部も多く見込んでいます(安江が勝手に)。

ソフトテニスは楽しいスポーツです。

どこの中学校もたくさんの1年生が入部してくれたらいいですね。