令和5年度の「年末の大会」が、予定通り終了しました。
あわただしい時期の大掛かりな大会に、選手・保護者・指導者を始め関係者の方々、大変お忙しい日程にご協力いただき、ありがとうございました。
また、大会会場としてコートを使わせてくださいました川越東高校顧問の佐々木先生には、心から感謝申し上げます。
さて、下級生諸君は全国選抜チームや応援に来てくれた高校生たちからどんなことを学び取ったでしょうか。
技術的なことだけでなく、ソフトテニスに取り組む姿勢も聞けたでしょうか。
令和6年夏には大きな目標を達成して、ぜひ「R6年度年末の大会全国選抜チーム」の一員として、強く優しい先輩として、後輩たちの前に立ってほしいと願います。
今年の全国選抜チームは、主将の根岸君を中心に大学生1人、高校生6人、中学生11人で4日間の活動を予定しましたが、人数がそろわなくて苦労した日もありました。
私事で申し訳ありませんが、毎年全国選抜チームを担当する安江は、退院(整形外科)から日が浅く、大会会場に行けたのは29日の川越東高校だけでした。
安江がいない時は、本部の先生方のバックアップと、根岸君の頑張りでどうにか4日間を完走しました。
ありがとうございました。
*根岸君の感想です。
「東北高校で結果を残せたので、恩送りの大会に来られました。僕たちから下級生が何かを吸収してくれたらすごくうれしいです。高校を卒業する今になって、感謝の意味がよくわかります。4日間すごく疲れましたが、今年のチームも恩送りができたと思います。遠くから来てくれた川口君と荻谷君、ありがとう。芝東中の保護者の方々、お世話になりました。発展会の先生方、ありがとうございました!」
根岸君と初鹿君は「(船水)颯人先輩と初打ちに、1月4日に仙台へ行って来ます。」と。
安達君、浅見君、疲れを押して頑張ってくれた!
スーパープレーを見た中学生が、あとを追いますよ。
外山君、人数不足の団体戦、助かりました。
ありがとう!
高橋君は、高田商業から駆けつけた。
選抜チームにさすがに疲れが見えた後半の個人戦、発展会OBたちが恩送りに来てくれました!
伝統ですね。
本当にありがたいです。
高田商業からは、高橋君・早川君、尽誠学園からは藤崎君・小山君・内田君・守谷君・石田君・児玉君、霞ヶ浦高からは斎藤君、木更津総合からは赤沼君・原田君、三重からは南君・竹内君が元気な顔で登場!
午前中は全員での桂方式なので、中学生はさらに盛り上がったと思います。
高校生同士の試合でも、根岸君が「中学校で対戦したけど高校では当たらなかった選手と、久しぶりに試合ができて楽しかった。」と言ってました。
来てくれた13人のうち、8人は芝東中のOBです。
東日本中学生のみなさん、先輩たちはみなさんのために集まってくれました。
「先輩、ありがとう!」の気持ちを忘れずにソフトテニスに打ち込んでくださいね。
最後になりましたが、大会を支えてくださった協賛メーカーを紹介させていただきます。
ナガセケンコー(株)、ヨネックス(株)、スポーツエースの3社の方々です。
また来年!