ボロクソだった2023。


子供たちに振り回され、闇にさえ寄り添う覚悟で退職。

それが悪かったって思ってる。


母が元気を失くすと子供たちだって自分のせいかなって責めるよね。

やはり私は私であるべきで。


2024は日常に運動習慣を!

と決めていたから年が明けてすぐにジムへ行ったんだ。


心身ともに強くなりたかったから。

老いてゆく身体にも喝を入れたかったから。

本気で変わりたいから。


まだまだ私も回復途中で浮き沈みのある日々。


でも子供たちが「お母さん格好いい!」と褒めてくれるようになり、息子は二学期からは考えられないほど順調な登校ぶりを見せてくれているし、何だかんだ娘とも心の会話を取り戻せたりしてる。


私が…

変わろうとしていることが伝わっている!?

そう思いたい。


そして、2年半ほど前から頻繁に連絡を取り合い一時は「好きだよ」と言う仲でもあった彼。

ハッキリした付き合おうという言葉は無くともこんな身であるし、と私は進展を望んではいなかった。

物理的な距離もあったしね。


いつの間にか彼の気持ちが離れて何故か私に好きな人の話しをしてくる彼。

本当にデリカシーの無い人だ、と残念にも思うししまいには私への愛情が浅かっただのカレカノじゃなかったし、とか。


物理的な距離はどうしようもないじゃん?

そう「思ってると思ってた」だって。


ズルいよな。

全て自己完結だもの。


引きずってない、と言えば嘘になるけど逆に新しい恋愛話しを私にフッてくるなど本当に面白い人だと思いながら聞いている。


そして相当なヤンデレぶりが伺えて、痛々しくも見えてきて、この人は本気になるとこんなにヤンデレになるんだな…

という新発見もあり、興味深い。


お相手もヤンデレさんなら絶対に上手く行くと思うからそう願いたい。

もし、そうでなければ今は良くても長くは続かないと思うから、あなたも痛みを知りなさいって思う。


いい歳して小学生みたいな恋心。

幻滅もいただけるため、楽しんでいる自分もいる。


嫌な女。


彼がデレデレしてる間に私は自分との闘いを選択し、自己研磨に忙しい。


良い刺激でもある。


互いをよく知る親友、と心から思える日が来て欲しいと思いながら。


何故切らないの?って思うよね。

1番身近な我が子たちがADHDでそんな彼もADHD、だからかな。


何やかんや随分歳下でもあるし、もう母目線よね。

恋愛にも衝動的になりやすく、一途になり過ぎる。

他人の気持ちは考えずに喋る喋る…


我が子たちと同じやなぁって。

それが失敗を招く時もあるよ、って伝えたいけど今は何も耳に入らないだろうから走りたいだけ走ればいいし、それでもし傷ついたのなら泣きついてきたっていいさ。


そこまで俺は落ちてないって言うと思うけど、意地っ張りで強がりで一生懸命だけど、弱さや脆さが丸見え過ぎるから放ってはおけないし、憎めない奴でもある。


やはり我が子たちと似ているからなのか?


見放さないこと、理解してあげること、受け入れてあげること、そういう方には必要だと思うから。


その点筋トレはどハマリしても良いことしか無いし絶対に裏切らないから安心して身を委ねることが出来る。

今の私にはちょうどいい。


人への信用を諦めたわけじゃないけど今は要らない。

疲れちゃったし筋トレという相棒が今の自分にはちょうど良い。


この背中が…

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