交感神経を少し落ち着かせるための提案

トイレにいって、排尿し終わって

慌ててトイレから出る前に

 

排尿したら2〜3秒間、

ゆったりする時間を自分に与え

ほっとする感覚にひたってみよう

 

赤ちゃんが排尿した後

なんとも言えない

ホッとする顔、満足する顔

生理的欲求が満たされた顔が浮かんでくる

 

排尿の仕組みを神経系からみてみよう

まずおしっこを貯める膀胱は交感神経が働いて

排尿筋肉が緩み、尿道の筋肉(内尿道括約筋)は締まる

ゴムの風船に例えれば 

空気で膨らむところは緩み

風船の口は締まる。

 

何かを一生懸命やっている時に

おしっこがしたくなったら困る

だからおしっこを貯めるところは緩んで 

出口の内側は締まる

 

おしっこする時は

副交感神経が働いて

膀胱は締まり、出入り口はゆるんで

排尿できる

 

フ〜とする

 

また外尿道括約筋は随意筋なので

おしっこをしている時でも

ちょっと止めることができる

 

さあちょっとおしっこをしたら

少しフ〜という感じに

浸ってみよう!!

 

ストレスや緊張があるとおしっこに行きたくなる

試験や面接の前におしっこがしたくなる

排尿してリラックスをもとめたり

体が敏感になり尿意を感じやすくなることもある

 

 

    

カラダの痛みや不快感は、バランスの崩れた心からのSOS信号。
あなたの心とカラダのベストバランスを
一緒に見つけていきましょう!


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