アレクサンダー・テクニークは動きの中で 「二重の気づき」「それ以上の気づき」をもたらす(1)

 

自転車に乗りながら、楽器を演奏しながら、食事をしながら、本を読みながら、

CP Uの操作をしながら・・・・・

 

自分の神経調整ツールとしてアレクサンダーテクニークを使うとどうなる?

道を歩いていても、夕食を作っている時でも、寝ようするとき、部屋にいても

いろいろなことが起こる。

ちょっとした刺激でも身をすくめ、身をこわばる。

こんな刺激に対して直反応している自分に気づくだろうか。

 

あまり気が付かないのが普通だよね

アレクサンダーテクニークをツールにできるとこれが気づくようになるよ!

 

へ〜そうなの!

 

アレクサンダーテクニークのハンズオンや自分にやさしい言葉をかけると

からだの一番刺激に反応する部分(後頭部、首、肩・・)がゆるんでくる。

 

あら〜こんなに楽になってもいいのだ!と体感していくんだ!

そうすると 反対の楽でない体・こころの在り様にだんだん気づいてくるよ

 

ちょっと回り道のような感じや

コスパが悪いかもしれないが、

その後の人生はとってもコスパがよくなるよ

 

ほんとかな?

アレクサンダーテクニークは

体の感覚に気づいてくると すぐどうしようとしないで

ちょっと待ってもらおう! 保留してみよう!

とからだに声かけができるようになる

 

左脳の頑張りをちょっとやめてみるだけ

 

その声かけは

ちょっと待って! ちょっと横に置いて! 

呼吸してみようよ! 周りを見て色をさがしてみようよ! ・・・・

と体にやさしくお願いをしてみようよ!

すると次がどうなるか興味を持って待ってみようよ!

 

その声かけでカラダやこころの内に

レイコンマレベル(0.1・・・秒)の空間がうまれる

 

そのスペースのおかげで

『新しい、異なる択』や意識の幅を広がる余裕を作れる                  体験してみると、「反応に飲み込まれる私」ではなく、

「反応を眺めながら、軽やかに動ける私」に出会ってくるはずです。

瞑想は無理してしなくてもよいよ                                でもしたい人は自由に!

ちょっと神経系からみると

交感神経の過剰の活性化がおさまるよ?

 

なぜそれが可能になるの?

空腹、体の緊張、ゆるみなどの

体の生理的状態の情報は

右脳(特に右側の島皮質)が優位に関与しているらしい。

空間認識や身体感覚(筋固有感覚)も右脳が優位だから

 

わ〜そうなんだ!!

どこら辺につくられるのかな〜

カラダにふっ〜と呼吸が入ったりして、交感神経の覚醒が落ちて(脱活性化する)

カッカッカとする体の感じがすこし落ち着くような感覚を得るのを経験した人も多くいるだろう。

 

アレクサンダー・テクニークの二重の気づきは、

「集中」するのやめてみることから始まり、

「意識の幅を広げること」なの!

 

 

 

*「二重の気づき」とは

「現在の身体的状況 肩や首が固まっている、身体方向性など」に気付きつつ「外部の状況把握、相手の反応、自分の意図、考え・・・・」にも気づきことで外部とがっていること。