こんにちは!World Beauty College代表/Lady Universe Japan運営代表の樋口千紗です
「ご縁がなかった」を多用している人は要注意。
それを言っている人に限って、チャンスを逃していることに気づいていないことが多いからです。
以前、「いい男性と出会いたい!」という子がいたのですが、いざいい男と出会ったら出会ったで「けど自分からはアプローチしたくない」と言うのです。
挙げ句の果てに、向こうからアプローチされなかった時は「
お分かりの通り、そんな傲慢な女に「ご縁」も「運」もあるはずがありません。
「自信」があることと、「傲慢」は違います。
「自信」は人生かけて行動を起こしてきた結果つくられるものですが、傲慢はただの怠慢であり、似て非なるもの。
一体その女性は、自分をどの程度お高くみつもっているのでしょうか?
そんな不要な「意地」や「見栄」は棄てて、自らアプローチしていたら、もしかすると人生最大で最高の幸福を得ていたかもしれません。
行動しないことは、チャンスを逃しえるのです。
たとえ、アプローチした結果蓋を開けてみたら違った場合こそ、本当の「ご縁がなかった」とできます。
確かに、お高くとまっていてもいい男を捕まえている女性、
しかし確信して言えるのは、そういった女性はお高くはとまっていても、
逆を言えば、だからこそお高くとまれるし、結果もついてくるのです。
モテる女性は、人生かけて積み上げてきた自信があるからこそ、お高くとまるほどの価値がその女性にはあるからこそ、モテるのです。
自信もない、行動もしない傲慢な女にはお高くとまる価値はありません。
私の美人な友達で「自分から付き合おうと言った」「プロポーズを自分からした」という女性はたくさんいます。
彼女たちは揃って自ら行動を起こしています。
そういう女性に限って美人なのです。
そして、傲慢な女性ほどおブスです。
「ご縁がなかった」を使っていいのは、行動した後、やることをやった後、やり切った後だけです。
例えば、受験や就活、恋愛など、
・死にものぐるいで勉強したけど第一志望の受験に落ちてしまった
・一生懸命企業研究や自己分析をして、どうしても入りたかった企業を受けたけど、面接で落とされてしまった
・自分磨きに励んで、相手の好きなものも調べ尽くして、頑張って相手にアプローチしたけどフラれてしまった
など、「やることはやった」「もうこれ以上頑張れない」というところまでやった人や、自分の力ではどうにもならない不可抗力の時だけ。
行動せずに「ご縁がなかった」を使う人は、ただの言い訳か怠慢なだけ。
自分に都合の悪いことが起こったからとて、「ご縁がなかった」を連発していると、薄っぺらくて、安い人間に見えてしまいます。
人間は行動したことにしか運やチャンスは巡ってきません。
モテるテクニックや方法論は世の中にたくさんありますが、テクニックを使っても心根が備わっていなければ結果は出せません。
行動せずの「ご縁がなかった」の多用は、
本当に「ご縁がなかった」のかは、行動を起こしてから判断しましょう!