私は本女(日本女子大学)から上智大学に

3年次編入合格しました。

参考までに倍率は4倍でした。

 

上智大学の編入のために予備校に通いました。

その時に感じたコツをお伝えします。

 

何をおいても【【過去問は超大事です。】】

なぜなら私の上智大学の論文試験本番で、

編入試験の過去問ではないですが

推薦試験の過去問が出題されたからです。

つまり、編入試験の過去問だけをひたすらやるよりも

受験種別にかかわらず【上智大学〇〇学科全体の過去問】が大事なんです。

 

さらに他大学の論文の過去問も併せてやっておくことは大事です。

 

私は論文は他大学の過去問も含めて50問解きました。

 

編入試験の受験勉強には4ヶ月かけました。

 

語学要件は英検2級で足りる学科と準1まで必要な学科があります。

準1まで必要な学科だったらTOEICで語学要件を満たしたほうがコスパが良いです。

 

編入試験はどれだけの時間をかけたより、どれだけ特化した質の勉強をしたかによります。

 

2つ目に大変だったのは【学習計画書】です。

他大学では800字程度ですが上智大学は3000字です。

 

これは予備校の先生に添削していただきました。

 

この中で一番のコツは、より具体的に描く、大学院まで見据えた言い方をする、です。

正直日本の大学教育では極めるに関して不十分です。

院まで見据えた書き方、添削してくださる予備校の先生が大学院の入試対策のプロくらいの腕のある先生に添削してもらうことが条件です。

 

私も今実際に働きながら 通信 で社会福祉士の院に4月から通い始めます。

 

結論、本気で編入したいなら語学要件以外の要素もかなり重要なので

予備校に通うことをおススメします。

 

添削してくださる先生が大学院の入試にも特化できる先生だとより確実です。

大手に限らず、拘らず、直接先生とFACE TO FACEで関われる、添削してもらえる環境が大事です。

 

私は東京都と神奈川県境の向ケ丘遊園駅から近くのー進研アカデミーーという予備校に通いました。

この予備校は予習は必須で自分で先に論文を書いてきて添削してもらいます。

 

論文も少なくとも30問、50問も解けば身になります。

 

4・5倍程度の試験でしたら自分の頑張り次第です。

ぜひ挑戦してみて下さい。

 

このブログが編入試験を目指している方に少しでも役に立てば幸いです。