10年前に持病のため 現場業務を離れましたが、今も病院で働いている。
たくさんの命の終わりを見送ってきたし、身内でも体験してきた。
命あるもの 必ず最後の日を迎えるのはわかっている。
先代ワンコは12歳で旅立った。
私は夜勤で そのときに 間に合わなかった。前の日に通院して 肺炎と診断されたけど そんなに急に別れになるとは。
実家の両親は 二人とも高齢になってガンになった。
進行はゆっくりだか、治療の選択肢も少ない。
80代を超えて余命宣告を受けても 苦痛がないよう 治療より 安楽な時間を優先してもらっている。
私も持病のため、免疫抑制剤を自己注射したり、服用したり。風邪を引けば肺炎になるし、インフルエンザなら入院になる場合もある。
自分の命を守るため、感染症に注意している。
そして、生きるために戦っている 小さな大切な 命。愛犬のはなちゃん。
病状から、はなちゃんの体力がつきたときお別れになると思う。
昨年夏から 医療的に 出来ることは やり尽くしてくれた。
深刻な状態が続く今は、本来なら入院して治療をした方が もしかしたら一日でも延命ができるかもしれない。
でも、それが はなちゃんの幸せとは思えない。飼い主のエゴかも知れないが、はなちゃんは 私たち家族と いつもの場所で いつもの眠りにつくように 最後の日を迎えたい。そう思ってくれていると信じている。
大好きな可愛い はなちゃんとお別れしたくない。
助かるなら なんでもしてやりたい。
でも 辛い苦しい思いはさせたくない。
人間なら どうしたいか 自分で決められるのに。
はなちゃんは どうしたいの?
静かに眠ってるはなちゃんは、何を思ってるのかな。