こんばんは星



そろそろ
それぞれの学校で
分散登校による授業が始まり

6月からは
本格的に子どもたちが
学校に毎日登校できるようですニコニコ


わたしは

“音楽をなんで学ぶの”

って聞かれたら

“人生を幸せに、彩るため”

と答えてきました音符

歌を歌って不幸せになることは
ありません。
でも歌で感情を表現したり
仲間と歌で繋がれたり
幸せな気持ちになることのほうが
多いと思いますキラキラ

でも、今は
大人数で集まることは勿論

大人数で歌う合唱は
絶対にできません。
これは音楽教育の観点からすると
すごくすごく
辛いことですよねもやもや

個人的な音楽活動は
年齢に関わらず一生通してできます。
(カラオケ、弾き語り...マイク

でも、クラスの何十人
学校全体で何百人
で歌う経験って
学校に通っている間しか
なかなかできません。


知らなかった人と
歌で、一つの作品を作り上げて
それを全員で体感できる
合唱って本当に素敵ですよねダイヤモンド



芸能人が
リモートで録音したものを
編集してアップしてくれたり

アーティストが
未来を信じて前を向いていこうって
歌ってくれたりして


私たちも子どもたちもそれを聴いて
励まされるけど


でも今まで
当たり前にしてきた
みんなで歌う
自分たちが歌うことが
学校でできないんですショボーン

しかも
いつまでこれが続くか先が見えない。


こんな状況でも

音楽は生き続けるよ

って胸を張っていえるでしょうか。
どうしたらいいのだろう。
私は不安で仕方ないです。

今日は
なんだかすごく
もやもやするガーン


それではチューリップ