映画レビュー続きます📽

今回はこちら!!2021年12月9日からNetflix映画として配信されているものです。

いやー!!涙なしには見れないでしょう!!終わってからも余韻でしばらく泣き、後から感想語り合いながら又ウルウルしちゃうくらい、良い映画でした!!
ビートたけしさんの下積み時代、師匠とのエピソードをメインとしたお話で、自叙伝を、
劇団ひとりさんが脚本&監督で作品化されたものだそうです。

元々、落語や漫才といった演芸好きの私。師弟関係に憧れを持っている私にとって、
柳楽優弥さん演じるビートたけしさんと、大泉洋さん演じる師匠=深見千三郎の、一見酷い、でもそこに愛が詰まりまくってる関係性が、胸に響きます。*・感。゚(゚ノД`゚)゚。動・*。
弟子のことが可愛くて、でもそれを素直に出さず、コッソリコッソリ支え、『かっこいい師匠』を見せ続け、ときに罵声を浴びせたりもしつつ、根底には愛がある♡

このイジらしさが、やきもきさせつつも、胸を掴まれます。
そもそも大泉洋さんは大好きな役者さんですが、この師匠役は、まーさーに!!当たり役!!大泉洋さんの良い特徴が溢れ、ほぼ素で演ってません?ってくらい、ハマっていました。
また、深見千三郎さんを支える奥様=鈴木保奈美さんにも。*・感。゚(゚ノД`゚)゚。動・*。私はこういう、内助の功に憧れます!!
劇団ひとりさんって、こういう人情噺を『泣かせよう!泣かせよう!』という下心なく、サラッと、でもずっと心にポカポカ残るように描く天才っっ!!だと思います。
『陰日向に咲く』もめちゃくちゃ泣いたなぁぁぁ。

いい作品に触れると、心ウキウキ、栄養もらえますね(*´˘`*)♡

おすすめ映画があったら教えて下さーい(*´︶`*)ノ"