私は、物事の本質が視える話が好きです。
点と点が結びついて、線になった瞬間。
そこに、ふっと物語が立ち上がるとき。
「知る」から「わかる」に変わるとき。
T理論のグラフで言えば、
LUBが取れた、その瞬間です。
静かに雪が舞い散った昨日、
WSに参加し、物事の本質をみせていただきました。
色々な意味で、とても楽しい時間でした。
最初に渡された地図をもとに、
楽しい物語を聴きながら、
情報空間を縦横上下と一緒に移動していきます。
最後にもう一度、地図を見ると解像度が全く違うのです。
そして、物事の本質に迫る話だから、
驚きとともに、とっても楽しいのです!
やっぱり、もうすでに情報空間に在るのです。
だから、見出して、自由に並べて、組み合わせてみる。
それで、良いのです。
このことを、
今、私が夢中になっている「○(まる)」で表現してみます。
自分の宇宙にある○を、いくつか並べます。
並べる時は「○=好きなもの、こと、人」がわかりやすいと思います。
よく観察して、
その上に、もうひとつの○を見出すと、
世界の見え方が変わります。
(この写真の風船もグラフに書かれた○にしか見えない)
この上下の○を行き来するのもよし。
見出した上の○を味わうのもよし。
また新たな○を探して左右に並べるのもよし。
私たちは、いつだって自由ですし、
そうこうしているうちに、自然と進む道がみえてきます。
次に、この○を時間軸を通して視ると、
意味するものが、また変わってきます。
未来の可能世界にもなり、
現状にもなり、
過去にもなる。
そして、足元にも、ちゃんと○を見い出し、
狭めていき、その中に留まれば、
安心安全に移動できます。
自分も、周囲も、です。
でも、やっぱり一番大切なのは、
未来からのゴールによって、全ての○は導き出されるということ。
○は、
一部でもあり、
全部でもある、
と思います。
私でもあり、
あなたでもある。
だからこそ、
○を描きながら、
自分に問い続ける必要があるのだと思うのです。
(c .f.「これは、本当に自分のゴールなの?」と問いを放ち続けること。)
とここで終わっても良いのですが…最後に。
実はこのWSの時間、
迷ったけれど、言葉にしなかったことがあります。
今考えても、やっぱり言葉にしなくて正解だと思っています。
つまり、あえて世界を切り取らなくて良かったという意味です。
けれど、私が静かに驚いていたことに変わりはなく、
巡り巡って、未来が立ち上がるときの一助になればと思い、
この文章──いえ、この記事を残します。
(この記事を書くために、あの時、言葉にしなかったとも言えます。)
線と線が重なれば、
人は会えるのですし、
「才能も関係性の中で立ち現れる」
その言葉の一端を体感した素敵な時間でした。
今回も、読んでくださり、ありがとうございます。



