ヘクセンハウスにチャレンジ!(中編) | ちさ@はん~オタク一家と消しゴムはんこの日々~

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家族そろってオタクです。
そんなのほほん一家の日常(主にむすこの話)

母ちゃんは消しゴムはんこ彫ってます。
妖怪もの多し。
たまに作品も登場しますのでよかったら見ていって下さい。
*著作権は放棄していません。
パクリ、ダメ、絶対

旦那の実家で別に体調不良でもないのに十二時間寝倒した母ちゃんです。
こんばんは!

会社が始まってしまいますねー。
あー、憂鬱。

1年で300日くらい正月だったらいいのに。
(お年玉破産しそう)

年は明けましたが、去年のこの記事の続きです。
むすこのこの一言で始まったヘクセンハウスづくり。

前回はココア生地と抹茶生地がだまになりまくったところまででした。
その続きです。

プレーン生地とだまになりまくった生地を諦めて綿棒で伸ばします。

やっぱりだまが目立つ…。

伸ばした生地を冷蔵庫でしばらく冷やします。
(固くして切りやすくするため)

その間に粉砂糖に卵白をすこーし入れてかき混ぜてアイシングを作って袋に入れて冷蔵庫で保存しておきます。

アイシングってなんで固まるんだろう…。不思議。
(Google先生によると、卵白の水分が飛ぶことで固いタンパクだけが残ってかっちり固まるようです)


そんなこんなしていくうちに、冷蔵庫で固まった生地に型紙をあてて切っていきます。

あ…。はみ出た…。

こんな場合は一枚とりあえず切り落として
残りの生地を集めて、もう一度綿棒で伸ばして冷蔵庫で冷やしてから切っていきます。

作られたパーツのごく一部。
形が歪みまくってるのは、母ちゃんの切り方が雑だから。

数えるのもしんどくなるくらいのパーツを切り出していったところで、生地があらかたなくなります。

余った生地でプチっとしたクッキーでも作ろうかと思ったその時…。

母ちゃんはここでとんでもないことに気づいてしまいます!!

必要な壁の数は4枚…。
1、2、3…。

重要なパーツである壁を一枚作り忘れてしまったのです。
残ったプレーン生地はごくわずか…。

さぁ、どうする母ちゃん!!

後編へ続く!