ブログ訪問ありがとうございます。
ちさと申します。

福祉職4年目。
パワハラ上司が原因で病んで転職した
25歳です。


先日、前職場の同期と遊んできました。

3人とも元気そうで、数ヶ月ぶりに
会えて嬉しかったです。


話題はやはり仕事。


転職してどうだったか、
前職場の近況などを沢山話しました。


同期は今年在職4年目。
そろそろ中堅として求められるものが
増えてくる時期です。


去年度の私は、上司から

『あなたの経験年数なら
   これは皆とっくに出来るように
   なってる時期だよ』

『あなたの経験年数なら
   皆大体やってる仕事だけど、
   あなたの能力では、この仕事は
   任せられない』

こんなことを言われっぱなしの
日々だったので、

あぁ。同期は順調に育って
キャリアを積んでるんだな。

と、離脱した自分との違いを感じ、
過去の苦い記憶も重なり
複雑な気持ちになりました。


仕事を続けられなかったことが
情けないという気持ちはもう大分
無くなりましたが、

人並み以下と評された自分の過去を
今でも引き摺っているんだなと
改めて感じました。


半年間ずっと惨めで、
自分が恥ずかしくて仕方なかった経験を、
私はまだ糧に出来ていない。

ただただトラウマである現状を
乗り越えたいと思いました。


冷静に見たら、東京にいた時より
生活水準は上がりましたし、
夫との仲も深まって、
幸せには違いないと思うのです。


私は私を幸せにするためのことを
できる限りしているのですから、

この日々を守れるよう
頑張ろうと思います。


他人と比べすぎず、
自分の人生を積み重ねようと思います。


ここまで読んでくださり、
ありがとうございました。
ではまた。