ブログ訪問ありがとうございます。
ちさと申します。


先日、無事引越しを終えました。


7年住んだ東京から、
夫の地元 茨城での生活が始まりました。


新居は、駅から徒歩20分、
スーパーやコンビニ、ドラッグストアが
徒歩3分。
職場へは、自転車で15分。

飲食店や病院も近所にあり、
日当たりも良好で、家賃は以前の半額、
でも設備と部屋数はアップデート。

既にとても快適に暮らせる
予感がしてます。


元職場の寮に住んでた時は、
自転車で15分ほどの距離に
最寄りのスーパーとコンビニ、
どこに行くにも長くて険しい坂道。
バスは1時間に1本。


国分寺に住んでた時は、
駅徒歩5分、
溢れる店と人、
北向きの寒い部屋、
高い家賃と通勤費用。


ようやく、最適解を見つけた気がします。


私は、知り合いが誰も居ない街に住みたい
という思いがあり、
原因は地元での経験にあります。


私の地元は、人口1万人未満の小さな町で、
人間関係が閉鎖的です。

プライバシーなんてものは無く、
噂がすぐ広まります。


"〇〇さんの奥さんは長年精神疾患で…"
"△△さんとこの息子は
 大学受験に失敗したらしい"
"× ×さん家、最近離婚したってよ"

なんて噂を、同じ町に住んでるだけの
見ず知らずの人が知ってるような
田舎なのです。  


無関心でいられることの気楽さを
知ってしまった以上、
気にしいの私は、地元には住めないと
思っています。


地元には1時間程度で帰れて、
でも知りあいは誰もいないこの街で
心地よく過ごせることを期待してます。


ここまで読んでくださり、
ありがとうございました。
ではまた。