こんにちは。
恋愛コンサルタントのちりゅうすずかです。
最近、政府や自治体が少子化対策のため、
「婚活支援」に力を注いでいます。
埼玉県が民間の婚活支援サービス
「パートナーエージェント」と提携し、
「AI婚活」を推進していたところ、
結婚に至ったほぼ半数が
AI推薦の相手とだったそうです!
時代は進化したな~と思いました(^^)
AIがはじき出した相手と成婚するなんて、
「究極の引き寄せ」だと思います。
今や、欲しい商品は、アマゾンの、
ワンクリックで次の日に届きます。
「引き寄せの法則」が流行った15年前は、
まだネットショッピング主流の時代ではありませんでした。
その時代の人たちは、色々なお店を足で歩いて見て回り、
やっと気に入った商品に出会ってこそ
「引き寄せた!」と感じたと思います。
近年「引き寄せが加速している」なんて言われていますが、
テクノロジーの進化とともに、
その速度が上がっているのは間違いありません。
AI婚活は、意外と幸せになれる手段ではないか、と個人的には思います。
なぜなら・・・
①「AI婚活をやってみよう」という発想自体が、
「新しい物好き」「好奇心旺盛」といった
同じ価値観を共有できる「類友」だからです。
年が近くても、「え~そういうのはちょっと、、、」という人とは、
ジェネレーションギャップを感じてしまいますよね^^;
②「AI婚活」を前向きに捉える人は、
「性善説」にしたがって生きているタイプである可能性が高いからです。
「ネットで知り合う人なんて、変な人かもしれないし・・・」
って思う人も、まだまだ世の中にいますよね。
「AI婚活」を前向きに捉える人は、
多少のリスクも念頭に置きながら、
最終的には自分の直感を信じ、
登録審査している業者を信じ、
相手のことも信じ・・・と、
「信じる方向」で動いているはずです。
そんな2人が出会えば、
お互い「相手の良いところを見よう」という意識が働き、
「ハッピーエンド」を迎えることができるのだと思います。
③AI婚活で幸せになった人は、
AIでピンポイントの相手を見つけたいと思いながらも、
おそらく、意外と「許容範囲の広い人」が多いから・・・です。
つまり、相手を許せる心の持ち主、ということです。
イケメンではないけど、チャーミングなところがあるな、とか、
「変な癖」が気にならないわけではないけど、まぁ、許容範囲かな・・・。
と、考えられる人。
成婚した人たちは、
条件が合っていれば、他の面は比較的、許せる・・・
といった人たちの集まりなのではないかと思います。
もし、自分がこの3条件に当てはまるな、と思える人は、
AI婚活もいいかもしれませんね!
本日もお読みいただきまして、ありがとうございます^^