こんにちは。恋愛カウンセラーのちりゅうすずかです。
意中の彼がなかなか振り向いてくれないとき、つい、こんな言葉を発していませんか?
「もっと美人だったらいいのに」
「もっとお金があれば魅力的なルックスを手に入れることができるのに」
「もっと若ければ彼の心を掴めるのに」
「もっとキャリアがあれば彼と肩を並べられるのに」
そう思う気持ちはわかりますが、私は、恋愛における「たられば」は9割以上が勘違いだと断言できます。
恋愛における「たられば」は、相手を美化しすぎている時に、そんな相手と比較して「自分のレベルの低さ」を感じて出てくる言葉です。
ですが、そもそもの「相手を美化すること」が間違っているのです。
そうはいっても彼はモテるし、成功しているし、私より恋愛経験も豊富だし・・・と思ってしまうかもしれません。
実際、周囲の人や社会全体の思い込み(エリート=優秀、等)によってそのようなキャラクターに仕立て上げられてしまっている人もいます。しかし、周りが言っているようなその人像と、本人のセルフイメージが100%一致するとは、全く限らない話です。
たとえば、エリートを前にした非エリートが萎縮してしまう、という場面があるとします。
実際エリートの人は、自分よりもさらにエリートの人や学歴がないのに才能ある人と比較し、「自分はなんて無能な人間なんだ」と思っていることもザラにあります。
その時、非エリートが萎縮するのはバカみたいですよね。
それと同じことが、恋愛のさまざまな場面で起きています。
恋の悩みで「たられば」をつい発してしまう人がいたら、「彼は案外自分が思っているような神レベルの人ではなく、その辺にいる普通の人間」というイメージトレーニングをしてみましょう(彼には内緒ですよ。笑)。
そして、もっと自信を持って良い、と自分に許可を出してあげることが大切です。
ただし、そうか! と思って、相手のあら探しをしたり、見下すようなイメージを持つのは逆効果です。
人は、人を見下そうとする時、心の奥深いところで本当は「自分の自信のなさ」に気がついています。つまり、「自信のない自分」というセルフイメージを強化してしまうので、見下すイメージを持つのは絶対にやめましょう。
「彼は案外普通の人」と思うだけでいいのです。緊張せずに同じ土俵で会話をすることができ、お互い有意義な時間を過ごせます。彼は、またあなたと会って話したい、と思ってくれるはずです。
本日もお読みいただきまして、ありがとうございます!