弊社のGO TOキャンペーン情報。2020年10月27日現在。 | I LOVE 知立ホルモン&牛ざんまい豊田元宮店!

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名鉄知立駅前徒歩3分、名古屋名物味噌とんちゃん屋知立ホルモン、豊田市 炭火焼肉牛ざんまい豊田元宮店を運営するH’BOID株式会社のブログです。イベントや、常連様やスタッフさん紹介、弊社代表取締役渡辺英人の日常も綴っています。

I LOVE ホルモン!

ホルモン&焼肉ファンの皆様、こんばんは。

 

さて、10月27日現在の、GO TO関連についてのお知らせです。

 

<味噌とんちゃん屋 知立ホルモン>

・GO TO EAT

①ネット予約 参加中(ぐるなび HOTOPEPPER)

②金券    参加中

・GO TO Travel

現在、不参加

 

・知立市商工会の39チケット

参加中

※お釣りは出ません。

 

<牛ざんまい豊田元宮店>

・GO TO EAT

①ネット予約  参加中(ぐるなび HOTOPEPPER)

②金券    不参加

・GO TO Travel

現在、不参加

 

10月27日現在、弊社2店舗の参加状況です。

 

ネット予約については、

(1)ぐるなび

(2)HOTOPEPPER で対応中。

食べログでは、参加しておりません。

ポイント付与の対象は、上記(1)(2)のサイトからの予約のみ、となっています。

 

ファミリーマートで購入できる金券は、

知立ホルモン       使用可 

牛ざんまい豊田元宮店 使用不可  になります。

 

使用店舗を検索したい場合は、https://gotoeat-aichi.jp/

サイトを開き、上部にある、「加盟店一覧」をクリック。

 

あとは、検索で、例えば、西三河、焼肉・ホルモン、などと選択すると、

選択した地域で使用できるお店が出てきます。

豊田や岡崎はあるのですが、知立、ていつも、こういうサイトでは単独の市の名前がなくて、

西三河、で選択になります。

 

まだ、サイトに掲載が進んでいなくて、載ってないかもしれませんが、随時更新、との事です。

お店ではスタートしていますので、ご使用ください。

※何度も書きますが、知立ホルモンでは使用可、牛ざんまい豊田元宮店は使用不可。

 

以下に、ここ最近の問い合わせなどの内容をまとめておきます。

 

1)ネット予約でご来店後、帰宅してすぐにお店に電話してきて、

「ポイントついてる?ネットで確認中になってる。」

 

ネット予約の流れは、お客様→ネットサイト→店舗、です。

サイトでのやり取りは、お客様と店舗の間にサイトが介在します。

ポイントの付与、については、ネットサイトのお仕事になりますので、

店舗がいつ、お客様につくのか、は全て把握できません。

普通に考えれば、そりゃ、そうですよね(笑)

 

例えば、楽天トラベルで旅館の予約して、

「楽天トラベルの事」を「旅館に」聞いて分かるのか、という・・・。

楽天トラベルの事は、楽天トラベルに聞いた方が分かるでしょうから。

旅館に電話して、楽天トラベルが確認中、てなってる!て言っても、

それは楽天トラベルの問題であって、旅館の問題ではないだろうから。

もし、確認するとすれば、

「サイトではこうなっていますが、そちらではちゃんと予約なってますか?

確認で電話しました。」なら、良いかもしれませんね。

 

先日も、ポイントの事知らないの?て女性の方の電話でしたので、

確認する場所、間違えていますよ、と教えてあげました。

各サイトによって、付与の時期も違うみたいですから、それは各サイトでご確認なさると良いと思います。

そこまで知っているのが店舗の仕事か、という点については、

弊社のスタンスは、ポイントの処理に関してはきちんと行いますが、

付与についてのご相談、ご質問に関しては各サイトへお問い合わせくだされば、と思います。

 

今は、お客様達もいまいちわからなくてお店へ聞く、といった状況があるようで、

どこも現場は混乱しているのではないかな、と思います。

また、各サイトも、特に某〇〇〇グさんは、コロコロ内容が変わるため、大変です。

弊社も、こまめに情報をまとめて現場へ配信しておりますが、

情報更新のタイミングなどで、ご迷惑をおかけする状況もあるかもしれませんので、

こまめに各サイトの情報をご覧頂くように、ご協力頂ければ、と思います。

 

GO TOが始まって、いろいろなお店の話を聞きますが、

ネットなどで一番ニュースになってたのは、なんか錬金術、みたいな、

お得になる、みたいなのでしたね。

 

私も先日の両親の誕生日会は、電話でしてしまいましたが(笑)

元々の「GO TOの目的」は何か、が分かれば、どうするべきか、は自明ですよね。

 

苦境におとった飲食店やホテル、旅館を、

みんなで少しずつお金を出し合って助けようじゃないか。

 

その人たちの行動に対して、政府や国がそのお金、

少し補助しますよ、助けますよ、て事ですよね。

 

使うあなたたちがお店を使って得する、て事じゃない・・・

しかも、お店でお金をほとんど使わない、とか、人数ごまかして来店する、とか、

倫理観もへったくれもない、という。

制度の不備、を国などにいう人がいますが、そもそも論で、

じゃあ、国が、お前ら国民は民度が低いから悪用するだろう、て

決めつけられてルール作られる方がいいですか、て。

そっちの方が、胸糞悪いじゃないですか。

国から、どうせお前ら、悪い事するだろ、て疑われてるわけですよ。

嫌ですよね。

 

あくまでも、ルール的には出来ることではあるが、性善説を取りますよね。

やったら得するけど、今回の目的は、みんなでお金を出し合って助ける、て事だから、

みんな、やらないよね、て。

 

村上ファンドの村上さんが、昔、捕まった時に

「会社経営者として、それをやったら儲かるけど、倫理的に、とかで

それはやらないよね、て事を全部儲かる、でやったのがライブドアの堀江。」

 

君も今日から、堀江だ(笑)

 

今日も、ネット予約サイトの営業の子と話をしていましたが、

お店に来る人の質の問題は、どこも出ている、との事。

 

可哀想なのは、もしかしたら、今まで行けなかった高級店、とかかもしれませんね。

ポイント貯めて、高級店のふるまい方知らない人がそういうお店に行って、

あみやき亭と同じサービスを要求する、とか・・・。

考えただけで、恥ずかしい。

 

お店、てシチュエーションじゃないですか。

正直、うちと大手の焼肉チェーンさんはコンペティターじゃないんです。

見るからに、競合しないですよね。

マス、の商売と、ミクロ相手の商売では、やり方も違うし、

逆に、うちの知立のお店は、大衆使いのお店、ですから、

高級なお肉の店と比べられても困る、という・・・。

店のファザード(外観)から変えないといけないし、

そういうサービスがいるなら人員も必要なので、単価もあげるしかないし。

もし、そういうステージで戦うなら、ですけど。

 

もし、

「いやあ、叙〇苑(隠れてないね(笑))の方が旨いねぇ。」て言われたら、笑ってしまいます。

(おかげさまで、うちのお客様から言われた事はないですが。

逆に、名古屋の叙〇苑より、うちの方が好き、て言われたことはあります。

常連様だから、当たり前か。好きだから、通ってくれてるんですもんね。

旨い、は個人差ありますので。あくまでも、そういう事があった、という事実のお話。)

そりゃ、それだけの単価と上質の肉を扱ってますから、ね。

 

全てのサイトで参加をしていなくて申し訳なく思いますが、

色々なお店でも、GOTOで来たお客様のせいで、常連様がお店に入れなくなってしまったり、とか、

お店の事を「知らない」お客様がお店に来てトラブルになったり、という事は起きているようです。

 

こういう時こそ、

「我々は常人の国である。それが私たちの誇りである。」

司馬遼太郎さんの言葉を思い出します。

 

日本人の普通、て何か。

 

フランスの知識層たちの多くが、

日本人を尊敬し、日本に行きたい、て言うのはなぜか。

 

震災が起きようが、列に静かに並び、暴動が起きない日本人の事を素晴らしい、と。

https://ameblo.jp/tamana001/entry-12075474279.html

 

以下、転載です。

 

平成23年3月11日、東日本を巨大地震が襲いました。
この戦後最大の国難に際して、

在日アメリカ軍は直ちに「OPERATION (オペレーション) TOMODACHI=トモダチ作戦」を発動しました。

このトモダチ作戦で、もっとも早く被災地に着いたのが、原子力空母ロナルド・レーガンです。
本来は韓国に向かう任務で移動中でしたが、艦長の独断で日本の救援に駆けつけてくれたのです。
その艦長の名は、海軍大佐トム・バークでした。
そう、あのアーレイ・バークの孫です。

バーク大佐は、ヘリコプターのパイロット出身でしたから、空母のことは副長に任せ、

自分は救援物資を積んだヘリを操縦して、避難所を飛びまわりました。

このような自然災害が発生した場合、世界中でどんな光景が見られるか知っていますか。

住民たちによる食料の取り合いが始まります。
こうなると、ヘリコプターといえども危険で着陸できないそうです。
何とか着陸した途端(とたん)、被災住民が銃を撃ちながら食料を取りに来ることもあるといいます。
したがって、たいていは低空から支援物資を空中投下することになります。

ところが東北地方はどの避難所にもヘリが着陸しやすいように、着陸の目印「H」が書いてありました。
ヘリが着陸すると、被災した住民が荷降ろしを手伝いました。
終わったら、全員がお礼を言って見送ってくれました。
これには、世界各地で救援活動をしてきたバーク大佐も驚いたそうです。

みずから「東北地方では、一件の略奪も殺し合いもなかった」と軍の機関紙『星条旗』に書いています。
さらに、住民たちは必ず「ここはこれだけで良いから、別の避難所に持って行ってください」と言いました。


そんなことを言われたことも、日本だけだったそうです。
人間、極限状況にある時ほど、その本性があらわれると言います。
日本人には「みんなが困っている時ほど他人を思いやる」という遺伝子が備わっているように思います。

バーク大佐は帰国後、日本で経験した驚きの出来事を家族に話しました。
この時、もしバーク大将が生きていたら、

「お前も日本好きになりおったなぁ」と言って何度もうなづいたかもしれません。

時が流れていくと、変わってしまったり、失われてしまうものがあります。
しかし、そんな中で、変わらないのが日本人の「人を思いやる心」です。
いつまでも護(まも)り伝えていきたいものです。

 

お店も、利用する人も、すべての人たちが幸せになるような、

そんな取り組みになりますように。

 

「お帰りなさい」

今日も、あなたのお帰りをお待ちしております。