ここ数日秋の不安定な天気が続いています。
気圧に敏感なかたはつらいと思います。
辛いところに手を当てたりするだけでも、心と体は癒されます。
自分のことを大切にしてください。
さて、今回は身体のこととはあまり関係ないかもしれませんが、ちょっとした日常生活の中の話です。
「自分でやろうと思うとできること。」というのがあります。
たとえば、掃除、選択などは代表的なものかもしれません。
私たち治療家でいうと、自分の身体のメンテナンスでしょうか。
主婦のかたであれば、食事を子供や旦那さんに作ってもらうなどかもしれません。
できることを、あえてお金を払ってでも人にやってもらう。
すべてを自分でやらないといけない。と考えてしまっているときにはこの場所にたどり着くことはできません。
「自分でやればいい( ^^) _U~~」とわかっている、けどあえてやってもらう!
いつもとは違って、心が満たされる感覚やほっとする感じを手に入れることができたりします。
これを、「申し訳ない」とか「なんだか落ち着かない」や「自分でやったほうが早い」と考えてしまうと心が苦しくなります。
日常のなかで、あえて日常から離れる"(-""-)"
少しの変化は、新しい風邪を吹き込んでくれるかもしれません。
今回は足が冷えすぎて眠れないときの対処法です。
布団には入ったものの、「足が冷たい」・「靴下はかないと眠れなそう」などと思う方は多いのではないでしょうか。
手先と足先を暖かくすると安心して眠りやすくなりますね。
足先に意識を向けると、頭の中の考える流れが止まって、緊張が解けます。
緊張が解けて身体が緩んでくると、暖かさが増してきます。
すると気づいたら深い眠りが音連れマス。
そんな深い眠りに入るために、1分あればできる、次の三つの動きをやってみてください。
1.足の指を丸くなるようにしっかりと曲げ、10秒、指と指に隙間ができるくらい強めに開いて10秒。
2.仰向けに寝て、足の裏が床に向くように、足の指ができるだけ身体から遠くなるように、ふくらはぎに軽く力を入れて延ばして10秒。
3.ゆっくりと足首を力を抜いて、外に10回、内に10回くるくる回します。回らなくても、回すように意識するだけでも良いです。
上野三つの動きをやるだけで、足が暖かくなってきます。
暖かくならなかったら、しばらくおいてもう一度やってみてください。
気温が中途半端なこの季節は、「今は暑い」・「さっきとは違って、足が冷たい」となることが多くなります。
微妙な周りの状況の変化に敏感に反応して、一定の状態を保とうと、身体は緊張します。
「暖かいから、安心して良いよ」と確認できると、身体は回復モードに入って、一気に体も心も治してくれるようになるのです。
変化の大きい秋は体力的にも精神的にも疲れます。
暖かくして、早く眠って、夏の疲れをとって、冬への備えをしていきましょう。
お久しぶりの投稿になってしまいました。
今日の東京は冷たい雨が降って、気温が低く一気に冬になった感じです。
マスクで弱った肺や基幹には冷たい空気は体を弱らせる原因になってしまうかもしれません。
新型コロナウイルス後遺症でお悩みの方への朗報です。
先日新型コロナウイルス後遺症で、苦しんでいた方から依頼が入りました。
患者様からの感想は下のとおりです。
1.治療後毎日8時間ほぼ通常どおり、働けました。
2.治療直後は本当に通常の自分の身体に戻った感じがしました!
3.このまま良い状態が続けばいいと思いました。
ワクチンも2回うって、本人は感染するとは思っていなかったようです。
8月に感染して、症状は1週間くらいで完治したそうです。
ところが、9月に入ってぐんぐん身体の調子が悪くなっていったとのこと。
症状はこんな感じだったそうです。
朝起きることはできる。
そこから2時間くらいしか起きていられなかった。
2時間のズームミーティングに参加するのがやっと。
しかし、後半は辛くて仕方がなかった。
午前中ゆっくり働いただけで、息が挙がってしまって、午後からの仕事は、身体がだるくて全くできない状況。
上に書いた症状が一回の治療でほぼ完治した野で、二人でとても驚いていました。
ご本人の許可を得て、書かせていただいております。
先日2年ぶりくらいの友人から電話があり、「ブログ読んだよ」
と知らせてくれました。
私が書いたものが時々でも読まれているということにびっくりするとともに、発信しているものが役に立ててもらえて本当にうれしいと思いました。
これからも、少しずつ更新していきたいと、改めて感じられたできごとでした。
本当にありがとうございました。
身体の声を聴き、心を診る鍼灸師阪村です。
8月18日21:
↑写真は2018年の夏です
最近は朝夕の気温が秋のようになっています。
これだけ気温の差が大きくなると身体が適応しようと頑張ってしま
自分が思っているよりも体力と気力を消耗しています。
なんとなくだるくて、疲れた感じがするのはそのせいです。
昼間に疲れを感じたときに一番良いのは、
そのまま30分仮眠して
昼間の30分は夜の3時間とも言われます。
私が見ていても、この効果は絶大です。
首や肩、背中の硬さが変わって、柔らかくて
まだまだ仕事ができそ
経験があるのではありませんか?
ほんの5分くらい寝落ちしただけなのに、
劇的に体調や気持ちが回
ほんの少しの眠りでも、考えられない回復力を秘めているのです。
これを引き出すには、身体が休息を求めている時が一番です。
上手に体と心をメンテナンスして、今を乗り切りましょう!
居眠りのすすめでした。
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身体は訴えている。
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