こんにちは。

腰痛や肩こりなどの慢性痛、自律神経症状に強い全身整体のマックス治療院の杉山です。

 

以前にも「筋肉だけ診ていても良くならない」と書いたことがあります。

 

筋肉や関節、骨に検査上の異常があれば、それはそもそも病理の問題、構造的な問題から起きているので我々の範疇ではありません。

 

そうじゃないところに問題があるのが慢性痛の領域。

機能の問題。

 

検査をしても何も出てこないけどなんか調子が悪い、そんな領域が慢性痛だと言われてます。

 

だからその機能的な問題をあぶりだすために問診→検査がまず必要。

 

例えば仙骨。

骨盤の一部。

両側を寛骨に挟まれた真ん中のお尻側の骨。

 

これが前方へ行っているか、後方なのか、

見極められないとまずいけない。

細かく言うと軸が斜めなのか、片側なのかも。

 

前方なら内臓に何かしらの負担があって緊張して前側に引っ張られている。

後方ならそれは仙骨そのものの問題なので安全に矯正をする。

ということが必要になってきます。

 

皆が皆そうじゃないですが、こういう診方をしていかないと、いつまで経っても「筋肉、筋肉、筋肉」だけでは直ぐに戻ってしまう。

 

何故なら筋肉が緊張する原因の一部が内臓にあるわけですから。

 

そうじゃなければ、ほかの原因を探っていけばいいだけの話ですが、腰痛や肩こりは殆どが内臓からきているとのこと。

食べ過ぎ、飲み過ぎ、睡眠不足に運動不足、これらがあれば臓器は何かしらの緊張を強いられるかもしれない。

 

また座っている時間が長いなどで腹部に圧がかかっている状態が長いなどでも腹腔内臓には緊張が強いられるかもしれません。

姿勢が悪いのも同じ。

 

それらをキャッチする、コントロールするのが自律神経です。

 

だから自律神経を調整するには筋肉だけでは駄目なのです。

 

身体の傾きやバランスなど姿勢しか検査していないような施術であれば必ずすぐ戻るでしょう。

 

可動域など一つの目安です。

勿論、筋肉、関節、骨に検査上の異常がある場合においては可動域は重要な指標です。

 

慢性領域でいう可動域などはあてになりません。

 

何故なら身体が柔らかくても痛みを訴えられる患者様いませんか?

昔、ヨガやバレエなどをしていて身体が柔らかいのに痛みがある、という患者様も居られました。

 

なので可動域が出たからといって痛みが消えるということではないのです。

 

筋肉しか診ない、可動域しか評価しない、そんな施術であれば受けていても楽になることはありません。

 

それで楽になるのであれば、それはそれで良いとして軽症なんだと言えるのかもしれませんね!

 

今日もありがとうございます。感謝