総合病院呼吸器内科(喘息)・耳鼻科(副鼻腔炎)受診 | chiryokyo

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2017年1月甲状腺乳頭癌で亜全摘手術。2020年12月再発の為、残存甲状腺全摘+ヨード治療2回行いましたが鎖骨裏のリンパに残ってます。
2024年5月難治性喘息(非アトピー性)と診断。今は喘息の方が大変です。

(最近の体調)

副鼻腔炎は、変わらず透明の鼻水が止まらないのと時々鼻の奥から喉に透明〜オレンジ色のドロっとした物が出ます。まだ時々眉間あたりの頭痛があります。


(喘息)

この2週間は良くも悪くもなく、毎日軽中度の重苦しさ・締め付け・息苦しさがあり、毎日メプチン吸入を1〜4回して、メプチンの効きが悪かったり症状が強い時は頓服プレドニン20mgを3回内服しました。

夜21時頃から症状が少し強くなります。苦しくて目が覚めることはないですが、途中で目が覚めた時や朝起きた時はすでに軽い息苦しさがあるので、ほぼ毎日起床就寝時はメプチン吸入をしています。

喘鳴なし。咳もほとんどなし。痰がらみは相変わらずでキレも悪く、色も白〜薄緑色です。

あとプレドニンや他の薬の副作用で特に足のむくみがいつも以上にすごくて、尿量も減っているように感じます。夜も寝つきが悪く途中で目が覚めるとその後眠れないです。でも昼間はそんなに眠くなく。また今までなかった腕等に小さな茶色のシミ?そばかす?が増えています。


①耳鼻科

呼吸器内科からの紹介で副鼻腔炎を精査する為に受診しました。呼内🧑‍⚕️から「好酸球性副鼻腔炎か調べて欲しい」と依頼があり、もしそうなら難病指定になり医療費助成が使えるからと考えてくれたそうです。

カメラで鼻の中を見ましたが、鼻茸や膿みが流れ出ている様子はなくとても綺麗な状態なので、好酸球性副鼻腔炎ではないとの事でした。

今回は好酸球性副鼻腔炎かどうかだったので、まだ少し症状がある事を伝えましたが、このまま様子見でまた症状が出た時はかかりつけの耳鼻科で良いとの事で総合病院の耳鼻科は今日で終了になりました。まだスッキリ治っていないのでいつも飲んでいる薬を出して欲しかったですが、ちょっとこの🧑‍⚕️には残念でした。またかかりつけの耳鼻科に行ってこようと思います。


②呼吸器内科

耳鼻科の結果やこの2週間の状態で、🧑‍⚕️から「副作用を覚悟して定期のプレドニンを増やしても良いけど、どうしますか?」と。今まではあまり副作用を感じていなかったのでプレドニンを甘く見ていましたが、実際副作用が出てくると、やっぱり極力使わない方が良いと思うようになりました。金銭的にはかなり辛いですが、生物学的製剤を始めてみようと思います。その事を🧑‍⚕️に伝えると少し嬉しそうで「じゃぁ今日打ってく?」と。

実際まだどの種類の注射とか詳しく聞いていなかったので今日は説明を聞くだけにして、気持ちはほぼ固まっていますが、次の受診(2週間後)までに考えると伝えました。

注射はテゼスパイヤです。

🧑‍⚕️「まだ出始めた薬なので使ってる人は他の薬に比べて少ないですが、この病院では10名位が使っていて、この地域では多い方です」と。


冊子を使って詳しく説明してくれました。

喘息治療の目標は「健康な人と同じ生活ができる事」だそうです。確かに今は苦しいから行動が制限されたり、苦しくなるかもしれないからと自粛したり、今の私はかなり行動が制限されています。何も心配しないで遊んだり運動がしたい!


テオフィリン内服後の手の痺れは、やっぱり副作用でした。もう内服禁止になりました。

効果は結構あったんですけどね…。