国家試験が終わり、採用活動もいよいよラストスパートですね!
私の顧問先の整骨院さんにも駆け込みの見学者が多くいらっしゃっているようです。
会社や整骨院の発展には必要な「3つの評価」があります。
①患者さんに必要とされているか。
これは患者数がそのまま評価ですね。
②スタッフに必要とされているか。
ここで働いて幸せになれるか、どうなのかという評価ですね。
離職数が評価でしょうか。
③就職したいと思われる整骨院か。
採用予定数どおり採用できたか、見学者がどのくらい来たかなどですね。
これは1年間の採用活動が正しかったのかの評価にもつながりますね。
この「3つの評価」が得られなければ、継続繁栄は困難です。
とくに③就職したいと思われる整骨院か。はこれからとても重要ではないでしょうか。
専門学校に入る学生が減少している。。。。なんてお話もよく耳にします。
その少ない学生から選ばれる「魅力ある整骨院つくり」という視点が必要です。
勤務時間が長い。
社会保険がない。 などは新卒採用では相当不利な条件ですね。
最近では人材育成の高まりの反動かもしれませんが、
決まり事や、イベントが多いなどの要素があると敬遠されることもあるようです。
患者さんからも、働くスタッフさんからも、専門学校や、就職希望者からも、必要とされる我々でありたいですね!