先日、NHKのニュースで、「コンパクトシティ」という言葉を聞きました。
今更ですが・・・
だいぶ前から言われている言葉らしい💦
ただ、うまく行っていないのだとかという記事を見かけます。
まあ、行政の都合で、街を小さくしようなんてことはなかなか人の感情には沿わないのかな・・・と思う。今いるところで、行政のサービスを便利に受けられればそれが一番いい。他人から見たら、不便だと思われるところでも「住めば都」って言葉の通り、自分の城が一番いい。
なんでこんなこと
う〜ん、外国人の居住者が2%に満たない市に住んでいる私としては、教育の現場だけでも、「コンパクトシティ」化してもらいたい。と思う。
前回呟いた通り、外国籍の児童生徒も当然少ない。先生たちの間で、共有できる情報も少ない。
皆様一生懸命に教えているんだけど、どこか違う。
元々教職免状を持っている人しかここに関われないので、「日本語教育」がなんたるかを知らない人がほとんど。
宿題の手伝い、文字の書き方、に勤しんでおられる。
文字・・・必要。宿題をする事・・・確かに必要。
でも何かが違う
モヤモヤしている私。
宿題をするのに、文字の書き順は必要か?
というか宿題するために「適応指導」するの?
宿題をこなすことは確かに大切。
目の前の課題をこなしていくことで見える未来もある。
でも。
どのくらい先の未来を見ているのかなあ。と思うのです。
どうするのが良いのでしょうか。
思い切ったことしてみるときに来ているのかな?
うちのクリスマスローズです。
ここはとても相性が良いのか、とても良く育っています。
環境って大切ですね。