梅壺を求めて、江津へ

梅の季節になりました

梅干し作りを始める前に、

梅壺を求めて、西へ

↓車窓から江の川

2年前かな〜、、

おばーちゃんの梅壺が割れてしまって、

ホーローで梅干し作りをしていたけど、

たまたま、同じ柄の壺を発見

↓調べたら石見の梅壺

この1番手前のと全く同じ

石見に親戚があるから貰ったのかなぁ〜〜と推測。。

それから石見窯を調べると、石見地方にも沢山の窯元があって、

梅壺を作っているのは2社

宮内窯さんと、嶋田窯さん。

→石見窯の２つ

まず、窯元に直接訪ねるより、

石見の窯元の作品が揃うセンターがあるとみたので、行ってみました

→地域地場産業振興センター

説明されましたが、

石見の焼き物は、土（粘土）が特徴があり、

とっても酸や、塩に強い粘土らしく、

漬物や梅干し向き

耐水、耐塩、耐酸

らしいです

陶器の梅壺としては、全国からも発注があるほど

そのセンターには、梅壺が大小はありましたが、嶋田窯のしか無く、、

もう一つの宮内窯さんが近いとの事で、アポを取ってくれたので、

直接行ってみました

線路の先に窯元が

→宮内窯

これこれ！

インスタでもココを求めて来る方も

案内してくれた女将さんは

お休みだったと思うのに親切で

とても優しかったです

東京や四国のショップでもネット販売されてた梅壺は、シンプルですが色んな色があり、

工房にあったのはこの無地のみ。

↓他のは卓上かな

島根は焼き物が多いんですねー

西の方は初めてだったけど、

出西窯とか高いんだけど、

ココはリーズナブル

玄関に3人が入れそうな

大きなのも

買ったのはコレ

製作時の小さな擦り傷とかがあったりで、破格の値段でした

小さな事は気にしない

全然、ステキ

合わせて、出かけたのが父の日だったので、

旦那さんにお皿もプレゼント

帰ったら料理してくれてたので早速盛ってみました

梅干しも後日、漬けてみました

3キロでコレだから↓

5キロは入りそうなサイズです

次はもう一つの嶋田窯さんにもお邪魔したいです

インスタで、

#宮内窯

#嶋田窯

と検索すると、日本中のみなさんが素敵な器をアップされてました

ファンがいるんですね

石見の焼き物！近い所に素敵な場所