「しゃがく」 | 日向の上のくらしごと

日向の上のくらしごと

小さな しあわせ。
小さな よろこび。

日曜日、大学時代の友人に誘ってもらい、静岡県藤枝市まで行って来ました。






片道4時間超のドライブだったけど、
友人との再会は12年ぶり。




あの頃の時間が、甦るようでした。














藤枝の水車村というところへ。




つり橋や茅葺き屋根の古民家。
きれいな川で石切したり。










昼食に食べた手打ちそばもおいしかった。







近況を話すうち、どんどん当時に戻っていくようで、不思議な感覚でした。














社会学をまなんだ私達は当時「しゃがく」と呼ばれて、ほかの学科の人たちから敬遠されてた



話すこと、話し方が、みんな独特で、
良い意味で、ちょっと片寄ってる。




環境や、法律や、地方自治、都市計画、歴史や福祉、




私もどっぷり生涯学習の研究に浸ってた。







恋愛も、バイトも、独り暮らしも、




なつかしい。


















卒業以来の再会だった人ばかりだったけど、みんな変わってない。




こうやってまた巡り会えたこと、誘ってもらえたことに本当に感謝です。





今度は長野にも遊びに来てもらえると良いな。
















家に帰ったら、玄関先に帽子が2つ。











日曜日は、田植えでした。





土のついた 夫と息子の帽子。


なんだか、誇らしかった。








出掛ける私を快く送り出してくれたこと。






大学を卒業して、
気持ちはまたあのころのまま


幼いままだけど、





10年で唯一、私が変わったのは





家族ができたこと。













いろいろ あっというまの10年だけど、






これ以上幸せなことはないと、

帰宅してすぐに思いました。










ありがとう。










親友、家族。



やっぱり私はみんなに支えられていきていると実感します。








パワーをたくさんもらって、



今度は私が支えられるように、










また

がんばろう。

















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