東湖、烈公斉昭、円四郎、慶喜、
栄一、

徳川、水戸学を中心とする大河ドラマで

「快なり!!」と叫んだ良いドラマだった。


水戸学が根っこにあり、
将軍ではなく天皇を中心とした
國體でなければならないと
尊皇攘夷であり

しかしながら尊皇攘夷天狗党の乱を制圧したのは一橋慶喜公であったが、


戊辰の戦争の
最後の将軍が慶喜公であったからこそ
國體を護れた。
薩長と戦とならば
大きな損害となり
尊皇となる國體が疲弊し
他国に侵略される。

臆病者の将軍と云われ続けられてきたが

どれだけ御無念だったことか、、

その汚名返上に
慶喜公の思いを後世へと繋いだのが

渋沢栄一。

徳川慶喜、渋沢栄一が護ろうとしたものは
何か?

新札で省みる

大切な人のおもひを繋ぎ
國體はどうあるべきかを
経済と重ねて問われているようだ

デザインはともかく、、

新札技術よりも
もっと中身に目を向けたいが
キャッシュレスな世もまた、、
お金の本来の価値を次世代に伝えられるだろうか?、、



天に旅立った栄一「おう、今の日本はどうなっている」


孫の敬三「恥ずかしくて言えません、、」


栄一「はははは、なぁに言ってべぇ、励むべぇ。」



励みましょう🥇