https://news.yahoo.co.jp/articles/13de77ddd349fe09a2bca5bbe159fa0227563838


出張中、
先輩から
F1総集編の録画をDVDへ移してもらい
87年、91年、92年、94年をコツコツ観ていました。

プライベートでサッカーやって、捻挫してアクセル、ブレーキ踏むのに苦しむマンセル。
何やってんだ、大事な時に、と、キレ気味なフランクウィリアムズ。

水上スキーやって転倒し
頭部強打で
数針縫うセナ。
ヘルメット痛いって、表情。

ライバルと
バカヤローコノヤローも多い。

各国に回れば、イカダレースやロードバイクレースをチーム対抗でやっていて、真剣だったり、
レースも家族もプライベートも全力で、
皆から溢れる人間味が伝わる。

フジテレビからもF1愛を感じる。

総集編のナレーションも最高だ。

岐阜に帰ってからは
90年、93年の総集編をいただき、
コツコツと観ていますが
モナコマイスター
改めてアイルトン・セナから不思議なオーラを感じる。

圧倒的な強さの
FW14Bのウィリアムズ マンセルの強さに、
全身全霊で挑むような戦いを強いられるセナの92年。
独走するマンセルが突然のタイヤのパンクでピット。前に出たセナが逃げ切り勝利。

93年もベネトンシューマッハが首位で独走も、
油圧のトラブルで火を吹きリタイア。
2位のセナが先頭でモナコ五連覇。

劣勢でありながらも、
モナコで勝利を呼び寄せる。

その地に愛される力って、何だろう。