4日

辰年なので
約束していた
先輩と後輩と
岐阜の
龍馬神社に初詣
明智光秀公と坂本龍馬の繋がりは深く
そして

参拝後は
栗きんとんを川上屋で購入し
大正村へ

龍護寺で手を合わせ

光秀公神社でも参拝

先へ進み
山を500m程歩き
明智城へ
聖獣麒麟は来るのだろうか
学問で人格、家族と仲間で人柄
を育む

山を下って家屋にお邪魔しました
多くを語る家主さんに
「この建物、今の技術だと
いくらで建つとおもう?にいちゃん」

私「おっさんですが、1000万ぐらいでしょうか?」
主「斬るぞ!お前、なわけないだろう、63億だ」
返り討ちにしたるわ!と思いながらも楽しく話しが進みました
後輩と暖

指していいですか?
主「ええよ、名は?」
私「本因坊秀策 です」
主「先ずお前は斬られる!」
すみませんでした

光秀公の横の陶器に六角でスパッスパッと斬れた陶器は上田宗箇?、、
気になりお聞きしようと思いましたが、また主に斬られそうなので控えました


私が話しに付き合うので、
何度も「うんちくやけど、聞いていきなさい、私の話しを」
先輩と後輩は、、、帰りたそう、、

最後に「これも見ていきなさい!」

斧を持ち出し、、
丸太を

一刀両断‼️
驚きました

私「エクスカリバー、、っすね」
主「はっ?なまぬるい!斬るぞ」
すみませんでした


角が成れば龍馬

今はどちらかといえば徳川側
新撰組などを好み、司馬遼太郎史観で高揚とした龍馬伝を遠目で見るようになりましたが、あの高揚とした気分を懐かしむ。

姉に宛てた日本をせんたくするぜよの手紙は
龍馬伝のドラマでは土佐勤王党の
武市さんの切腹後に
海援隊の仲間に福山雅治さん龍馬が
「この国を洗濯するぜよ!」
この台詞に肖り?
時の政権の総理菅直人がCMでこの言葉を使っていたのに腹を立てた記憶も甦ってしまいましたが、、
その後の大震災で
今一度、あの当時を顧みる。

たしかにグラバーエゲレスの武器商人だったかもしれない。
しかし薩長同盟や大政奉還が龍馬さんが影響していたと信じているのは

なんといっても私の中では
北辰一刀流皆伝だろう


角行のように飛び
志という根は一つ


先輩と後輩とたくさん学んだ1日となりました
感謝