あぶ刑事

レッドカーペットで

ハイヒールがしんどくなって

歩けなくなった浅野温っちゃんを

ひょいとスマートに担ぎあげ

お姫様抱っこでエスコートした

舘さんを観て

絶対に絶対に絶対に

映画館で観ると決めていたコレ、、、

デップー、、、、

ではなくて

もちろん

ダンディ鷹山とセクシー大下

こちらです

帰ってきたあぶない刑事

もう

超絶痺れたわ

余韻ビタビタすぎて

頭の中にお花が咲いちゃってるんですけど

ほんとこれ…

あと10回は観ていいと思う

モノホンのニヒルなアヒル

ワシの大好物ど真ん中だから

そりゃあ観るだろ

観るしかないだろ

だってもうすごいんだもん

舘さんも恭平さんも

ちゃんと老いてて

しっかりグレイヘアなのに

老けてないのよ、、、

ってか、むしろ今の方がカッコイイ

若い頃は

ナルシスト風味のイケイケチャラ男系ってイメージだったけど

今の方が

風格とお色気がマシマシ過ぎて

モノホンのダンディズム、ムンムンイケおじになっちゃってっから

あ、、、

こっからネタバレ的なことも書くかもなので

これから映画をご覧になられる方は

ソっ閉じしてくださいね

私が初めてあぶ刑事を観たのは

小６の時、柴田恭平さんファンだった友達に

あぶ刑事観に行きたいから

名駅まで映画館一緒に行かない

って誘われたのがキッカケで

たぶん…子どもだけで名駅まで行ったのも

あの時が初体験だったかもしれない

その後結局、中２の時かな…

もっともあぶない刑事を観たのを最後に

途中のシリーズは観てなかったんで

３５年振りって感じだったんですけど

続編あるある的な

なんか…イメージ違っちゃったなぁ

ってことがあるのかなと

期待半分くらいで行ったのに、、、、

…全然でしたね

期待を何倍も上回られて

さすが、あぶ刑事的な

低音ボイスと目配せだけで語る舘さんに

今も変わらぬ甘くて優しい声で

一瞬もポージングを崩さない恭平さんと

懐かしいお馴染みのメンバーに

気が強い美女しか出てこないしね

途中、中条静夫さんのお顔が出てきた時には

そうだ 上司が中条さんだったんだ

って、懐かしさで萌えころげそうになりましたけど

一挙手一投足、頭のてっぺんから爪の先まで

1mmの隙なく

ハマの隅から隅までズズズズイーと詰め込まれた

貫禄のダンディズムと

ポップ＆現実離れしたユーモアと

浅野温っちゃんの振り切り具合がスゲーから

もれなく昭和風味も忘れずに

令和モードでイカしまくっちゃってて

今時あれだけの銃撃＆カーアクションとか

最後の舘さんの大型バイクアクションに

痺れない奴おるんかﾋﾟｰｰｰｰ

それにこの年齢だからこその

昔の恋バナ的な所もアダルトでね〜

結果、切ない結末なんだけど、、、

吉瀬美智子さんが試写会で

舘さんのバックハグにキュンキュンした

的なことを仰っていたのが

これかァァァァァ

ってなった時に、キュン死しかけた人

最後に太鳳ちゃんから

お父さんって呼ばれて溶けそうになってる

鷹＆ユージの表情とかね

そして何より途中名言がね…

刺さりましたよね

人生のピークは老後

老後に向かって毎日更新してるんだから

俺たち今が一番若いの

とかいう、恭平さんのお言葉が

カッコ良すぎでしたね

恭平さんは大病もされてたり

皆さん紆余曲折を経て

ここへ辿り着かれてるんだとは思いますけど

その年輪が描く大人だけが出せる世界観に

最高に痺れましたよ

全員、超絶理想的な歳の重ね方をされてますよねー

未だにファンから黄色い声援飛んでるのが納得でしたし

舘さんなんかは、名古屋が誇る大スターということで勝手に親近感寄せる所もあったりね…っていうのは余談ですが

目配せだけで語るっていう意味では

としさんもね…

グラサンの奥の目つきで語られてる時には

キュンキュンさせられはするんですけど

いかんせん

グラサンを掛けてるだけに

目線の奥までわかんないから

良くも悪くも正確には表情を読み取れないし

天空で、ペンラの色替えに夢中な我らに

ボクダケヲミテって口パクされたら

トキメキ過ぎて正気失いかけるんで

そういうダンディズムをダダ漏らすのは

失神手前で加減していただきたいですね

はい、、、そしてそして、、、

今日一番書かなければいけなかったこと

私ですね〜

どんくさくって

受け取るのが遅くなっちゃったもんだから

月曜日に不在票入ってたのに

差出人とか内容とかが一切書いてなかったから

全然違う荷物だと思って受け取り日を先延ばしにしちゃってて

いざ受け取ったら

葉ざくらが貼ってあったんで

早く言えよってなった件

ということで

花園のあった木曜日に

ようやく、開封の儀と再生の儀を行ったのがこちらです

あ、、、写真は入れ替えましたよ

そして私がどんな時間にこういうことをしてるのかがバレバレですね深夜型

オリジナルはDIVA・Toshlだったんですけど

どう見ても、卓上カレンダーのサイズ感だったんで、いったんＦＣカレンダーに変えました

（って…どさくさにカレンダー画像を晒していいのか知りませんけど）

素敵なお色味の葉ざくらバッグに

ジャストサイズの外箱から始まって

中が全部スーパー入念に包装されていたんで

一つ一つ開けるのが忍びない気持ちになるくらいでしたけど

花園の時に、包装のお話もされていたので

自分的にはちょうどタイムリーな気持ちで聞いてた人

やっぱり、気になるのは

まずはクロックの中身ですよね〜

も〜怖いわぁ〜って感じで

めちゃくちゃ心の準備をしてから

スーハースーハー呼吸を整え

意を決して恐る恐る再生ボタンをポチったんですけど

って、、、爆笑した人

いや、、、、

別に、、、全然変なこと言ってもらったとかじゃないですよ

めちゃくちゃちゃんと録音されてましたし

むしろ、めちゃくちゃしっかりご丁寧に録音して頂いてたんですけど、、、

ですけど、、、

ですけど、、、

それが逆に

ほんとにまんま録音されてる

ってドツボっちゃって

なにこれーすごーい

って、、、

たぶん…こうやって一つ一つ

めちゃくちゃ頑張って丁寧に

録音してくださったんだろうなぁ

というのが伺い知れる勢いだったんで

それが…なんかおかしくなっちゃって

龍玄さんも毎回毎回LOVEにこうして

奇抜なサービスをして

大変だったろうなぁって…

ほんとね〜

こういう時に、、、

ってなるより前に

おかしくなっちゃうのが

私の良くない所なんですけどね

人としての何かが欠落してるタイプなんだと思うんですけど

や、、、嬉しかったんですよ

ほんとだよ…（説得力）

わー本当に言ってるんだー

って思って 

聴く度に…ひやゃああああ

ゾワゾワゾワゾワ〜って感じのね

お願いしたメッセージを言ってもらったら

こんな感じこんな気持ちになるんだなぁって思って

一応、それなりにメッセージ悩んだ甲斐もあったなぁとか…

朝聴いても夜聴いても

楽しい時に聴いても辛い時に聴いても

心の支えになりそうな

一生の宝物になりました

本当にありがとうございました

葉ざくらバッグも

和風感があったんで浴衣にも合うかもな

次回、炎龍ヤバＴも

かっこよかったし…

龍玄さんの導く波に乗って

楽しい夏を迎え火婚出来たらいいなと思います

ということで…

なんかちょっとまだ書けなかった所もありますが

時間がないので今日もこの辺で

最後はコレね

家メシです

チーズサンドはフライパンで焼いた方が美味しい

なごにゃん なごやんの猫版白猫と黒猫がありました 黒猫はチョコ味