例によって、、、
ここ最近、もっぱら週末の課題となっている
浴衣の練習をしていたら
突然、帯が結べるようになり
ずっと意味不明だった
おはしょり的なことも突然色々腑に落ちて
なんか…急にスムーズに着られるようになった気がする的な
まぁ要領の良い方にとったら
こんなの最初っからスルスルできて
そんなに何度もやらんと分からないとか
飲み込み悪すぎだろ的なことかもしれないんですけど
誰でも瞬時にできまっせ
的な動画を何回観返してみても
結果、できない所がやっぱりあって(鬼鈍臭い人)
今度はそこだけ特化して調べると
みんな躓く所は同じなのか
ちゃんとそこだけ教えてくださる方がいらっしゃるんですよねー
で、、、
あーそういうことかーってやってみたら
急にスルッと着られるようになったんで
どこにも習いに行くことなく
ネットだけで独学できる
令和の時代ってすげーなってなったのと
人間懲りずに何度もやっているとだんだんできるもんだなって思ったのと
ご自身の知識を惜しげもなく晒して下さり
手取り足取り丁寧に教えてくださっている方々は全員、素晴らしく徳が高い方たちだと思いました
すごいですよねー
三國シェフ然り、世の中の人の役に立つような知識や経験を伝えてくださったり
日々、当たり前のように観てたりするんですけど
実際、自分がそういうことをやれるかって言ったら絶対に何にもできないし
そういうSNSとかネットの使い方をしてくださる方のことは、全員尊敬しますね
はい、、、ということで
私は今日もまた
一部の人にしか伝わらない
ほぼ意味の無いことを更新するわけですが
LOVE友さんに教えてもらった名言で
何を喋るかが知性で、何を喋らないかが品性
の出自はスピードワゴンの小沢さんのようなんですが
これには続きがあって
「その“知性”と“品性”を両方兼ね備えた人こそが、“教養”のある人なんじゃないか」ということらしい
って
ますます書きにくくなっちゃうね
まぁ
ムズいですよねー
自分では必死に取り繕ってるつもりでも
例え正論だとしても
それを言う時点で…書いた時点で…
教養レベルを見透かされてるっていうのは
だからまぁ
どんな見られ方をしようとも
それが自分なんですんません
って開き直れなかったら
これもやってらんねーしなぁ
と、、、しっかり言い訳を重ねながら
今日は時間も無いのであっさりで
今週はまずは何はなくとも
モニタリング
ついに解き明かされた
昭和感漂うワイルド髭フォークシンガーの謎でしたけども
なんか私…今回モニタリング
今までで一番泣いたり笑ったり
感情激しかったのなんでなんだろうなぁ…って感じだったんですけどね…
なんかね…私が最初に思ってたのが、、、
素人参加の一芸大会の潜入とかね、、、
ずっと前に、ここのブログでちらっと書いたことあったんですけど
まだコロナ禍の頃…
名古屋城に花見に行ったら
小さな特設ステージができていて
アマチュアバンドのおじさん達
が演奏してて
盛り上がってたんですよね
もちろん、コロナ禍だから
歓声も上げられないし、
お客さんも距離取りながら観てたんですけど
けどね、、、
あの頃、まだ大型イベントは自粛してたのに
小さなコミュニティでは
こういう事をやってるんだよなーって思ってたんですよね
でね…きっと太古の昔から
庶民はこうやって目の前の小さな娯楽を
地道に粛々と楽しんで来たのかもしれないなーって思って
音楽を楽しむ原点みたいな感じがしたんですよね
文化祭のノリとか宴会芸の延長みたいな
で、たぶん、、、
そういう意味だと、としさんもね…
あヤッホー木山さんもね
もともとはロックキッズだから
ただ楽しむために歌ったり
それを観て盛り上がるお客さんの姿みたいのは
ボーカリストとしての原点
やっぱり本来、好きな世界なのかなぁって勝手に想像をしていたから…
こういう素人飛び込み型の潜入とか
あったら面白いのかもなーって思ってただけだったんですけど
何故かヤバみな登山家とかいう
こんなクセの強過ぎるキャラで潜入されるとは
想像の斜め上行き過ぎてて
お腹よじれましたけどね
とはいえ、、、
お客さん観てたら
もらい泣きならぬ、もらい感動
観てたらすごい泣けて来ちゃって
お客さん的には、、、
歌の凄さの感動が先だったのか
有名人の生歌を聴けたことの感動が先だったのかはわかんないんですけども
第一声聴いて
あれこれフツーの人じゃないぞって感じるっていうのが
自分はもはや、、、
木山さんの歌を
完全に先入観のない状態で
客観的な初見で聴く感覚ってのは…
もうわかんないからさー
ある意味羨ましいっていうのか…
どんな感じがするんだろうなぁって思って見ちゃうんですけど
まぁでも…
これがとしの生歌なんだとか
一生の宝物ですとかって感動してた人のコメントには
それは分かるよとか思って
すごい感動しちゃったんですけど、、、
や、だってさー
例えば、元々素人参加イベントなんだから
奇跡的にめちゃくちゃ歌の上手い素人が来たのかもってなっても不思議じゃないのに
第一声から、その域は超えているって感じるって…やっぱり凄いと思っちゃって
や、確かに
木山さんは特徴的な声ではあるかもだけど
でもさー
まだそんなハイトーンとか出してない時に
一瞬で、としだって気づくって
みんな…めっちゃ、としの声知ってますやん とか思っちゃって
そりゃーあのね
数字を持たれているネジネジ男様ですからね
そりゃそうだろって言われたらそうなのかもしれないけれど
でもなんか…こういうのをサイレントマジョリティーって言うんじゃないかっていうね
SNSとかではよく分からないところで
すごい木山さん…というか
としさんの歌声が根付いてる気がして
本当にすごい感動したんですよね
まぁね…もしかしたら
としさん的には、身バレが早すぎて
誰にも知られないまま最後まで歌いたかったのかもしれないですけれど
でもさ、、、
よく被災地とかに有名人が慰問に行って
心底励まされて喜ばれる様子を拝見することもあったりするでしょう
だから、有名人であるってことも
1つの能力や才能で
その姿や生歌を聴いただけで
一生の宝物並に感動するんだったら
それでいいじゃないか
って思っちゃいましたしね
…にしても
最初に話しかけられちゃったお客さんが
多分、何度もさっきの記憶を反芻して
驚いてるのと
激し過ぎるパンサー尾形さんのリアクションがおかし過ぎて
泣けるのに笑えるって…
これどういう状態っていうね
コンサートならね
お金出して参加する分
全て整った状態で聴けるんだけども
全くそういう事を意識していない時に
日常生活レベルで構えていて
それを聴いてしまった時の方が
その激しさがリアルだったかなぁとか…
ようやくコロナ禍が明けた
お祭りでしたしね
お客さんも大勢集まっていて
最初からステージ観てた状態からの
なんかヤベー奴来ちゃったな的な
冷やかし半分だったかもしれないけれど
町内会のイベントのノリ感が
素朴な温かさもあって
突然、町にやってきた有名人って感じで
ベコジャニの島訪問の空気に似てたかもしれないっすね
あとは、、、
龍玄さんの夏祭りね
これも急に話変わるんですけど
HEATHのベースのお披露目のことで、今さらふと思ったんですけど
なんかね…人生の中の、自分という人間を培ってきた物語を一緒に歩んで来た人が亡くなるっていうのは
自分の人生自体が、1つ失われるというのか、人間誰しもいつかは経験するにせよ、その物語の終焉を迎えたような気がするのかなぁって思ったんですよね
自分というものを培って来たものが亡くなることで、自分自身も何か欠けてしまうような感じがするというのか、、、
だけどね〜
この世が進んでいる限り、終わりの次は新しいステージが、お互いにあるって感じられたら
ベースの音も、、、また新しい音を奏でるのかなぁって思ったりして
そういう意味で、また新しいチャレンジに挑まれるであろう
龍玄の夏祭りの企みも楽しみですね
はい、、、ということで
アッサリ目とか言っときながら
長々書く私は
今日も品性が無かったですね
育ちと口と性格が悪いんですみません
ではでは今日はこの辺で切り上げますー
今日の最後はこちら
先週載せ忘れた柏餅
ただの家メシ
ここには写ってないけれど…実はテキトーに作った叩ききゅうりが一番美味しくて、延々とポリポリ食べていた件
実家に届いた母の日の鉢