おととい、栄に行って、、、
てっきりエンゼル広場の方かと思って
せっせと歩いて行ったら
行けども行けどもビールしかない
ベルギービールウィークエンド
ベルギービールのフェスをやってて
名古屋のどこにこれだけの人がいたのかと思うほどの
凄まじい数の人たちがビール片手にGWを満喫しておられましたが
私の目指すところは全く逆の
ヒサヤオオドオリパークの最北側だったことに愕然として
盆踊り大会エリアとテレビ塔と美濃焼祭りエリアを突き抜けて
ひたすらせっせと歩いて20分
広すぎるんだよ久屋大通1381m
行ってきましたよ
世界フェアトレード・デー・なごや コーヒーサミット
参加費と引き換えにマグカップとシールを4枚いただいて
私が選んだのはネパール産の手作りマグカップ
25店ほど出ているブースでシール1枚と引き換えに飲み比べ用のコーヒー1杯を淹れていただけました
はい…そうなんですよ
このイベントの主旨はただのコーヒー飲み比べというだけではなくて
フェアトレードの発信と普及的なことだったので
普段コーヒーの産地としては途上国のものが多くって
ミャンマーとかネパールとかメキシコとかタイのもあったかなぁ…
私が飲んだのもラオスのコーヒーでしたけど
大学生さんが出されていたブースのものでした
暑かったので
アイスコーヒーも出ていましたけど
別にどこの産地のコーヒーも違和感なくすごく美味しかったし
それぞれ味わいが全然違っていて
もっと認知されていいように思いましたけどね
、、、にしても
私はこの会場に着いてから
暑さのせいだけではない、脂汗を
人知れず流していたんですけども
なぜか、会場に着いたと思った途端
左ひざに激痛が走って
急に歩けなくなるという、、、
急に何が起きた的な、、、
や、、、というかこれ
遠い昔に記憶のある痛みだったんですよ
小6の時と同じ奴だ、、、みたいな
実家の急過ぎる階段を登っていた時に突然
左ひざが痛むなぁと思ったら
あれよあれよと激痛になって全くひざを曲げなくなるというね
スポーツしたとか転んだとか
特にこれといった身の覚えが1mmもなかったのに
突然ひざに水が溜まるという小学生にあるまじき膝の負傷だったんですけど
それと同じ痛さだったんで
こんな栄の真ん中でひざが動かないとかマジで終わったとか思って
ひざの位置を正してそーっとしてたら
これまたさっきまでの激痛が嘘のように
スンっていきなり直ったので
半月板か軟骨のズレ的な何かだったかもしれないんですけど
この歳でひざやるとか冒険着てる場合じゃないんですけど
って、絶望しかけてましたけどね
おかげさまで、昨日
娘が伊吹山に登りたいとか言い出した時も
旦那に全面的に押し付けて
私は全力でひざの回復に励ませていただいておりましたけど
若い頃の古傷がこんな形で再発するとか
いよいよ恐ろしいお年頃になりましたね
はい、そしてそのあとはテレビ塔の足元へ
カフェがあるんですけど…
途中、色んなお店のテラスでお酒を嗜まれる方をたくさんお見掛けしまして
ここにもたくさんいらっしゃり、天気が抜群だったので
さぞや美味しかろうと呑める人たちがうらやましかったですね
私は一流シェフのファミリーレストランに感化されて
シカゴ風ホットドッグとレモネードでランチしたけれど
これの何がシカゴ風なのかは、わからなかった
、、、からの
今度は、先月末ついにオープンした、シン中日ビルもね
これは7Fの屋上庭園とそこからの眺め…栄が南北一望できて素晴らしい
しかし、想像はしていたものの
どこからこれだけの人が集まって来たのかというほどの
びっっっっくりするほどのすごい人手で
名古屋発出店のお店も軒を連ねて
すんごいオシャレビルに変わってましたねー
意識の高そうなセレブ感漂わせたオシャレなお客さんもたくさんお見掛けしましたけども
栄の景色が一望できるここの屋上庭園と
テイクアウト的な気軽なお店もあったのは好感度上がる感じでしたかね
はい、ということで
あと私のGW後半は、一流シェフのファミリーレストランシーズン2を観たことと
懲りずに浴衣の練習をしたことと
5分で引き継いだ会計係の現金出納簿を3分眺めたことくらいだったんですけど
一流シェフのファミリーレストラン シーズン2がやばくてね
レストラン再建どころか、ややこしさが増してますやんっていう
もはやコメディではないような
より自己啓発感が前面に出てきて
チャレンジとか変化とか、より意識の高い人生訓が続くんだけど
だけど、この終わり方はなんなんだっていうね
Desperadoから抜け出すために
それぞれの人がそれぞれに必死に進んでいるのに
希望と絶望と葛藤と切なさと喜びと悲しさがない交ぜになった混沌さっていうんですかね
例によって、前半は訳が分からないのだけど
後半に進むにつれて話が1つの方向を向き始めて
リッチーが開眼するあたりから、個人的にはすごい感動したんですけど
最終回で今まで味わったことない謎の複雑な感情があふれてきて
胸がいっぱいになって号泣して終わるという
チョコバナナ見て、すげー泣く人
で、これ、結局どういうドラマなのみたいなね
頑張っているのに何かすんなりいかずに
家族とは仲間とは仕事とは生きがいとは
レストランとはサービスとはホスピタリティとは
そういう人生訓が詰まっているけど
とにかく「Every Socond Counts」1秒も無駄にするなって
人生ってずっとそういうことの連続なのかなぁ…みたいなね
ただ今回の話を一番ややこしくしていたのは
恋愛問題なんですけどね
何かを目指す場合に恋愛とはどう向き合うんだ問題(人生あるある)
別に彼女が悪いわけじゃないけれど
どうにも部外者感が邪魔でしかない件
もちろん部外者だからこそ、一線引けてて良いって面もあるんだろうけど
でも、やっぱりなんか…梨園の妻的な
一流目指すんだったら一緒に二人三脚するしかなくねーかとかさ
この先どうなっていくかは、シーズン3に乞うご期待ですが
というか、こんな尻切れトンボの終わり方で
シーズン3が無いとか言われたら困るわ
まぁでもね、、、
人生に迷っている人、自分を変えたい人、何かに突き進みたい人
にとっては、とっても刺激のあるドラマだと思いましたよ
そして、、、浴衣の方はねー
いちおう最後まで着られるようにはなったものの
裸よりはマシというくらいのね全然上手ではないんですけど
人間、何度も練習しているとね
いちおう、それなりに覚えるもんですね…というね
今のところ、動画見ながらの独学なので
全体的なダサさと着崩れ感が、パないんですけど
いつかは着られるかなぁ…くらいのね
ただ唯一、心配なのは
実際のヤバ浴衣が届くのが本番1週間くらい前なんで
サイズ感とか質感とかね、、、
実際に着てみた時の感じを調整する時間があんまりないのが
トーシロ的不安要素ではありますねこれはもう仕方ないけど
あと、そーいえば
こないだの花園で炎龍アクスタペンラをお披露目されていましたけど
あれ、、、観てて思ったのが
龍玄さん…折に触れて、仕上がった肉体を
チラリハラリとご披露されようとするじゃないですか
あれさ、、、
そんなに見せたい願望がおありだったら
別に生としで見せてくださっていいんですけどね
っていうね
あんなアクスタとかじゃなしにもっと分かりやすい形で
それこそ、LOVEの胸に飛び込んで来てくださったら
たぶん全員全力で受け止めるだろって思ったり
というのは余談ですが
こないだの花園も楽しかったですしね
なんか色々ツボった気がするんだけど
笑いすぎてもはや何にツボっていたか思い出せないものの
ドナルドダックのものまねのナンセンスさが馬鹿馬鹿しくってね
リスペクトしてるはずの小瀧くんに何をさせんねんっていうね
なんか私が思ってたのは、、、
龍玄さんと小瀧さんとお互いのスキルのリスペクトはね
隣の芝はいつも青く見えるだけの話であって
LOVE目線で言ったら、どちらも唯一無二の天賦の才能と努力を怠らないお二人だと思うんですけど
なんとなく、、、
普段見ていても、そら10年ずっと御一緒されているような御関係なんですから
そらきっとお互いリスペクトされてるだろうし
好きなところもあるんだろうというのは分かるんだけど
でもなんか、、、
それって、言わなきゃ伝わらないってこともあるのかなーって思ってて
まぁ漠然とね、以心伝心なことはあるだろうけど
例え、内心思っていても、
それが伝わってなかったら思ってないのと一緒じゃんって
私の場合、常日頃そういう意地悪な考え方するタイプなんで
あえてわざわざ、それを言葉に出して伝え合う機会を持たれたことは
LOVEにも見せてもらえてよかったなーということと
そういう、かしこまった話をしているにも関わらず
不思議とそれが、見ていて堅苦しくないっていうのがねー
龍玄さんと小瀧さん独特の素直で気取っていない
お人柄の優しさなんだよなーって思いましたね
確か、ビートたけしさんが優しさは教養だって仰ってたように思いますけど、
教養って、知識量とか勉強ができるってのとはまた違いますしね
人としての品格みたいなね
知識をもとに学ぶ力っていうのかね
そういう教養的な、人としての包容力がお二人には共通して存在していて
それが全体的な優しさの空気を作り出している気がしますね
こないだの劇場の
口からCD発言の小瀧さんとか
きつねダンスサプライズを企んで爆笑するとしさんとかもね
八重歯可愛すぎかっっっ
口からCDって分かるなーって思ったり
初めてコンサートで生としさんの歌を聞いた時
現実味が全然無いっていうのか…まるで動画見てるみたいでしたもんね
目の前で起きてることって感じがしないんだけど
ふと我に返ってハッとして、目の前にとしがいる
ってなって、すっごいドキドキしちゃうというね
私にもウブな時代がありました
そして、あの、きつねダンスサプライズに
当日、まんまとハマって大爆笑した我らとか
龍玄さんの思惑通りだったことが分かって大ツボでした
優しいんだよなー
としさん、、、
とにかく初めて会ったその瞬間から
手の感触にじんわり残った温もりの余韻が優しすぎて
帰りの新幹線で急に涙が出そうになったしね
なんか、これがすごい不思議な感覚で
世の中にこんな人いるんだなーって思ったけど
きっと、LOVEの皆さんは皆さん分かると思うんですけどね
言葉で言い表すのはすごく難しいけど
純粋なんですかね、、、やっぱりなんか、、、
何とも言えない独特の深い包容力とか、細かいお気遣いみたいのが
まさに表面的なだけでなくって
作り物でない、自然体のオーラみたいのを
内面からふわーっと漂わせて歩いてる人
まさに「優しい風」をまとった人
なんつったらいいのか、、、
人ったらしと言っていいのか
人を惹きつけてやまないというのか
懐に入ってぬくぬくしたくなるようなヤメロ
ほんと、変わった人だなーって思いますね
ということで、
今週はモニタリング山田君も再来ということで
あの、、、昭和感漂うフォークシンガーとかね
いよいよ花園を超えて、地上波で昭和感を爆発させる龍玄さん
っていうか、昭和でもこんなフォークシンガーは観たことないような気がしましたけど
一瞬、因幡晃さんと高田渡さんを足して2で割った人なんかなと
一体どこを目指したキャラなんだ
っていうか、これでハリーポッター行きゃー良かったじゃんね
まぁ、でもね、姿形はともかくとして
また、何者ではない誰かの歌を聴くオーディエンスの皆さまの
率直な反応を拝見できることが楽しみですね
ではでは、、、
私はまた明日から辛い現実が待っておりますが
ぼちぼち社会復帰できるようにがんばりますー
そしてもしかしてもしかすると
今月、こちらの更新が滞るかもしれないですけど
一時的な気の迷いだと思って、生ぬるくお許しいただけますと幸いです
今日の最後はこちら
ホットケーキとアメリカンクッキー焼いた
ビアードパパのサクマのいちごみるくシューは震えるほど甘かった
ただの家メシダイジェスト
としぴ大好きかは知らんけど、
食べにくい手羽先やめて、手羽中使って手羽先風に作ったやつ