今回はクローゼット解体作業の紹介です
ビフォー写真はこちら
本当は解体予定ではなく、壁と一緒に白く塗装しようと思っていたのですが、塗装するために扉を外そうとしたところ、なかなか外れず
ネットを見ても、有名メーカーのクローゼット扉の取り外しの解説は見つかったけど、このクローゼットの扉の取り外し方が見つからず。
仕方なく力技で取り外したら、再度取り付けができなくなりました
それなら、扉は撤去して、カーテンかロールスクリーンでも付けようか、と考えたのですが、なかなか頭の中でイイ感じの完成図が思い浮かばなくて、、
クローゼット撤去しちゃう・・?
と、解体することにしました。
私がインパクトドライバーでビスをどんどん外して、夫がバールでガンガン壊して。
だんだん、夫が破壊を楽しみはじめました
そして、ここまで壊した段階で、さぁどおする?となりました
この柱撤去して良いの?
天井や壁の後始末どうする?
・・・
あとは大工さんにお任せしよう
ということで、
大工さんにSOS連絡して、バトンタッチ
「よくここまでやったねー」と笑われました
撤去して良いかわからなかった柱は、撤去しても大丈夫とのことで、
一時は解体しようと思ったクローゼットですが、
収納スペースが少ないこの家のクローゼットを本当に撤去しても良いものか、、、と考え直して、使い勝手よくクローゼットを作り変えてもらいました。
この頃は自分達のリノベの記録としてたまに写真は撮っていましたが、ブログにアップしようとは考えてなかったので、あまり経過写真が無いのですが・・・
リニューアル後のクローゼットがこちらです
(まだクローゼット内の床を貼る前です)
ビフォー
深かったクローゼットの奥行きを浅くしてもらい、
垂れ壁を下げてもらい、
両側に袖壁を作ってもらいました。
大工さんには石膏ボード仕上げまでしてもらって、壁や柱の塗装は夫が仕上げました。
何故わざわざ袖壁を作ってもらったか
それは、ここに遮光ロールスクリーンを設置して、プロジェクターを投影させてAmazon primeやNetflixで映画を観ようと思ったのです
ミニシアターのスクリーン風です
現在、まだロールスクリーンは設置してないのですが、
片付けが落ち着いたら、リビングの仕上げとして設置して、のんびり映画を観たいです