はじめに
私の記事をお読みいただく前に、
プロフィールをご覧ください♪
※ツインレイブロガーの
TRUE HEARTS さんが
なぜ自宅起業術のブログを
立ち上げたのか?を
書いています*^^*
《連載物語も絶好調🌟》
こんばんは、TRUE HEARTS です♪
お金のブロックを解除して
潜在意識を書き換えて
自宅起業を軌道に乗せるまでの
流れを書かせていただく連載、
今回は【第3話】になります。
前回【第2話】では、
中3になる春先に、
父が転勤することになり
私も一緒に関東に転校したのですが...
転校先の中学校生活で
"人生の敗北感を味わう" という
なかなかワイルドな
経験をしました^^;;;
しかし、修行の度合いが
色濃かったのは、その
中学校3年生の時だけで、
高校に入学すると
そこで一気に景色が変わっていくのを
感じました。
今回の【第3話】では
少しだけ時間軸を戻して、
夢に出てきたツインレイ男性の
ビジョンを描写していくところから
開始したいと思います♪
って、今までそんなこと
「ツインレイとの再会」作品にも
書いて来なかったので、
本作品で初公開です(*´Д`)
早速行ってみましょう♪
【第3話】夢に出てきたツインレイ男性のビジョン、そして風水にハマる高校生活|【連載】シングルマザー予備軍だった私の、お金のマインドブロックを解除して自宅起業に成功した方法。
ストーリー内の時間軸を少し巻き戻しまして・・・
あの夜は、私 TRUE HEARTS さんはまだ中学2年生の秋頃の時期で、北海道の実家の一軒家の中で、自分の部屋としてとてもお気に入りだったいつもの場所にいました。
いつも通りに夜11時半くらいにお布団に入って寝たのですが、朝方にものすごくハッキリした夢を見てしまったんです。
普段、眠りが結構深くて、夢を見たという記憶がほとんどなく朝起きるタイプだったので、鮮明に記憶に残る夢は、人生でこの晩見た夢と、7歳頃に見た雲の上の世界に行く夢だけ、というくらいの自分なのですが・・・
・・・なんだか温かい感触で、(夢の中なのですが)目が覚めた時に、すごく懐かしくて昔から知っている人が私の目の前にいました。
もとい、、、お布団の中で、その人は私に覆いかぶさっていました(;^ω^)
しかも、よくよく見ると「その人」というのは明らかに男性でした。
さらにはなんとなく上半身は裸な雰囲気で、細マッチョな感じ・・・・・・!
普通だったら、知らない男の人がものすごく距離の近いところで、プライベートな空間に居るというのは、人によっては恐怖を感じると思うんです。
しかし、その時の私は、その人が誰なのか夢の中で一生懸命見ようとしていました。
おぼろげに、髪の毛はどちらかというと、黒髪というよりも、少し茶髪というか黒の色素の薄い感じで、短髪とかイガグリ頭というよりかは、それよりも少し長めで、その髪を掴もうと思えば掴めるような感触がありました。
でも、顔がどうしてもハッキリ見えない・・・(だって夢の中だもん)
それだけじゃなく、夢の中でなんだか私、その人と、ちょっとエッチなことをしているような・・・していないような・・・
ぶわっっっ(≧◇≦)
私は夢の中で、人生最大(当時)とも言える驚きの感情とともに、現実世界でも飛び跳ねるように起き上がってしまいました。
そこで、本当に起きて、夢から覚めた感じだったんです。
思わず時計を見ると、午前5時10分頃でした(マジで)
なぜ「飛び跳ねるように起き上がった」のか?というと、実は、夢の中に出て来た男の人と、ふわっとやわっとエッチなことをしていたとかいう生ぬるい感覚ではなく、本当にS●Xをしていたような感触が自分の下半身に伝わって来て、驚いたからなんです^^;;;
当時の TRUE HEARTS さんは、まだ13歳か14歳くらいでしたので、異性とお付き合いした経験もない子どもだったので、そういう感覚がどういうものなのか、そもそも知りえなかったんです。
でも、経験がなくても、夢の中で感じた感覚が、性的なものであることはなんとなく理解ができたんです。
しかも、、
「あの男の人は一体誰だったんだろう・・・」
妙な疑問が残りました。
なので、この先、異性と付き合うような時期になった時に、定期的にこの頃に見た夢を思い出しては、
「う~ん、今お付き合いしている○○くんって、あの時に夢の中に出て来た人じゃないよなぁ」
って、心の中で思っては、
「いやいや、たまたま記憶に残った不思議な夢なだけで、(今の)彼氏と重ねる必要性もないよね」
と、すぐさま思い直しては心の中で打ち消して・・・というのを、実はずっと繰り返していたんですよね^^;;;
しかし、この時に見た不可思議な夢の答え合わせは、ツインレイのお相手 まーくん と出会い、会えない期間が約1年あったのち、実際にお付き合いするようになってから、夢の中で見た光景を徐々に思い出していくこととなり、
あ~~あの時見た夢の中に出てきた男の人って、、、もしかして まーくん だったの!?
と、ある時ハッキリと気づくことになります(;^ω^)
ちなみに、科学的には何も証明できません💦
ですが、時間という概念が、もし仮に、過去から現在、そして未来に「だけ」進んでいるのではなく、「未来から流れてくる」と捉えている方もいらっしゃる昨今であれば、未来のビジョンをある一定の過去の時点で夢の中に流れ込んで来ることは、「絶対にないとはいえない」と、勝手に思ってみたりもしています。
最早、ファンタジー。
ほんっっっと、意味不明ですよね(;^ω^)
意味不明すぎますので、この時に見た夢のビジョンの話はこのくらいにしまして、話を戻しましょうw
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そんな経験を経て、でも突如として転校になり、埼玉にやってきた私は人生の敗北感を大いに味わうものの、実は、中学校3年生の2学期に出場した英語のスピーチコンテストで市内2位を獲得したことで、高校受験は成績だけで推薦で合格することになりました。
「試験受けなくてラッキー♪」
くらいな感覚で、やっと中学校とも離れられる!!!!という解放感とともに、卒業式を終えて春休みを迎えることとなります。
一刻も早く、ほとんど嫌な思い出しかなかった転校先の中学校からは離れたかったので、卒業式では涙も全く出なくて、あー明日からもうここに来なくていいんだっ💕とスッキリした気持ちでした。
その後は、高校入学の準備もあったのですが、宿題があるわけでもなく、アルバイトをいきなりするわけでもなく、ちょっと時間に余裕ができました。
学生時代のモラトリアムって、こういう感じに時間に余裕がありますよね。
その時に私は思い立って、当時住んでいた埼玉県内の近所の大きな本屋さんに、ひとりで出かけてみることにしました。
たくさんある本棚の中から、様々な本を横目に見ながら、私が探していたのは、
- お金持ちになるにはどうしたらいいの?
- しあわせな人生ってどうやったら実現できるの?
という、以前から全くブレていないこの疑問に対して、答えを示唆してくれる内容が書かれているかもしれない本でした。
10代前半の子が考えることじゃないと思うんですが、ね^^;;;
本屋さんの店内を、ぐるぐる巡っているうちに、中3の時に同じクラスだったシノちゃんという女の子と偶然にも出会い、
「わあ~💕卒業式振りだね💕」
なんて再会を喜びあいつつも、「じゃあ、また何かの時に遊ぼうね」と声をかけあって、また一人になって本棚をパッと見た時に、自分の視界に入って来たのが、風水コーナーの本でした。
「風水?開運?」
そうなんです。
この頃から、風水の世界でとても有名だったドクターコパさんの本が、当時の私の視界に入って来たんですよね。
気軽な気持ちで、その本を手に取ってパラパラとめくってみると、とても面白いことが書かれていました。
"玄関はキレイに、西には黄色いものを置いて"
などなど。
北海道の一軒家に住んでいた時は、当時の自宅が本当に気に入っていて、大好きだったので愛着もありました。
しかし、嫌々連れて来られた埼玉県内で、家族であの頃一緒に住んでいたのは、父の勤め先が提供してくれた社宅だったこともあり、家に対して、「いやだなぁ」「ここ、本当は住みたくないんだけどな」という気持ちの方が強くて、自分の住んでいる家を好きになれなかったという事実があります。
ですが、その風水の本では、家のことを大切に扱い、ラッキーアイテムも用意して楽しむという、当時の自分にとっては目からウロコの情報が書かれていて、とても驚きました。
一気に立ち読みしてしまったのですが、本の価格を見ると、手持ちのお小遣いで買える金額だったので、私は迷わずレジにその風水の本を持っていき購入して帰宅することにしました。
ちなみにですが、「風水」という漢字の読み方がわからなくて、「かぜみず」なのか「ふうすい」なのか、あるいは全く違う読み方になるのか、この時には全然わかっていなかったんですw
やがて高校入学と同時に、半年くらいは誘われた運動系の部活動に邁進していたのですが、体育会系からは3万光年くらい遠いインドア体質だったので、性に合わずに、辞めて帰宅部になったあたりで、再度その風水の本を読み直して、自分の部屋を住みやすい環境にしようと心がけるようになりました。
さすがに、お小遣いの関係で風水アイテムを買うところまで、すぐたどり着けなかったので、私は高校2年生になってから夏休みと冬休みは必ずアルバイトに出ることにしました。
高校は進学校だったので、当時は「アルバイト禁止」というのが当たり前ではあったのですが・・・友達を誘って、短期アルバイトを募集していた郵便局に面接に行き、友達と一緒にアルバイトに励むという高校2年生を過ごしたんですよね。
あの頃の高校生の時給って、650円前後くらいでしたから、夏休みに週4くらいのペースで働いても40,000円くらいの収入でした。
そこから、風水の本に書いてあった自分にとってラッキーカラーの、
- お洋服
- 髪飾り
- 通学用バッグ
- キーホルダー
などを購入して、楽しむようになりました。
もちろん、風水の本も追加であれこれ買って勉強してみました。
しかし途中で気づいたのですが、一生懸命アルバイトして貯めたお金を、風水に全力投球しても、当時の自分が未熟すぎて風水の捉え方を間違っていたのかわからないのですが、ちょっと楽しいだけでそれ以上は何も起きなかったんですw
そのことに気づいて、大学受験が本格化する高校3年生の夏すぎには、一旦風水を辞めることにした TRUE HEARTS さんがいました(遠い目)
つづく
あとがき
連載第3話をお読みくださり、ありがとうございました🌟
密かに風水にハマる女子高生だった私は、それはあくまで個人の趣味ということで、友達と風水のことを話すというのは一度もなかったんですよね。
何か、こう、人に打ち明けてはいけないような感じで、しあわせの青い鳥を探していたのかもしれません^^;;;
そうそう!
中2の頃に見た夢の中で、たぶん まーくん と出会っていたんだとは思うんです。
ですが、ここが記憶が繋がるまでにだいぶ時間がかかりまして、夢を見た当時から数えておよそ20年以上の時が経過して、「ああ!そうなのかも!」って気づいた時には、すでに「ツインレイとの再会」作品の連載を開始していたので、書きそびれていたんですw
なので本ブログ内で、やっとこのことが書けてスッキリしました(≧◇≦)
読んでくださり、ありがとうございます♪
次回【第4話】は比較的バラ色だった大学時代のお話を書いていこうと思うのですが、後半から徐々に、お金のマインドブロックがじわじわと発動していく流れに入って、なかなかヤッホーな黒歴史が始まっていきます(≧◇≦)
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