はじめに

私の記事をお読みいただく前に、

プロフィールをご覧ください♪

※ツインレイブロガーの

TRUE HEARTS さんが

なぜ自宅起業術のブログを

立ち上げたのか?を

書いています*^^*

 

《連載物語も絶好調🌟》

【連載】シングルマザー予備軍だった

私の、お金のブロック解除をして

自宅起業に成功した方法。

 

 

 

 

こんばんは~🌟

最初のプロフィールを投稿してから

数日お待たせしてました!

 

このブログでは、

「シングルマザー予備軍」という

単語を使っているのですが、

 

そもそも結婚したのに

ほぼいきなりシングルマザーを

予感させるような事態に

陥ってしまったのには、

 

そもそもの話、

 

・お金のマインドブロック

・コンプレックス

・自己否定

・過去のトラウマ

 

が、いろいろ "厄介な仕事" を

していまして^^;;;

人生をこじらせかけていたからです。

 

ですが、

お金のマインドブロックを解除して

自宅起業(開業)が成功するまでの

道のりの途中で、

 

どんな経験や気づきがあったのかを

書いていくことで、

 

ワンオペ育児をされている

女性の方でもできる

 

 

『仕事がうまくいく成功術』

 

 

みたいなのを、

お届けできると思いました。

 

そして、

カフェ子さんとも話していて

「やっぱりそうだよね~」と

なっていたのは、

 

 

お金のマインドブロック解除=潜在意識の書き換え

 

 

というのは、特に

大きなテーマになっていたんです。

 

途中、往年の名ドラマ水戸黄門の

「由美かおる」タイム的に(?)

 

ツインレイ男性と出会う、

ずっとずっと昔に、夢の中で

 

まーくん のビジョンと出会った経験

 

を、本当に1回だけ見ていたので

そのことは【第3話】くらいで

描いていこうと思います☆彡

 

今回はその第1話。

早速行ってみましょう♪

 

 

 

  【第1話】「稼ごう」と思った大きなきっかけは8歳。母親の涙にショックを受けたから!?|【連載】シングルマザー予備軍だった私の、お金のマインドブロックを解除して自宅起業に成功した方法。

 

時は日本がバブル期絶頂の頃。

 

あの頃はどうやら東京では、ジュリアナとかボディコンとか、すっごいふさふさの羽のついた扇子(?)とか、ボーナスが封筒に入って手元に来ると「封筒が立つ」くらいの金額だったとか、時代は20世紀の何かに踊らされていたと思います。

 

私 TRUE HEARTS は当時8歳でして、まだカフェ子さんと出会っていない時期でもありました。

 

あの頃、住んでいたのは北海道の小樽市ではなく北海道の太平洋に面する別の某都市で、両親と妹と、そして父方のおじいちゃんと一緒に暮らしていました。

 

北海道という土地柄だったからなのか、もしくは私がまだ小さかったからなのか、バブル期の日本の賑わいを私は全く体験していません。

 

父方のおじいちゃんが高齢になってきて、一人暮らしをさせるにはちょっと心配ということで、私の両親は金利が5.5%もする住宅ローンを組んで、おじいちゃんのために同居できる家を建てました。

 

住宅ローンの金利が5.5%だったなんて今では考えられないと思うのですが、あの時代は郵便局の10年定期預金の金利が7%とか8%の時代だったので、お金を借りる時も似たような高利貸し状態だったため返済は大変だったと思います。

 

そんなある日、私の中では幼少期の0歳から10歳までの中で、1番インパクトが強かったとも言える "事件" が起きます。

 

何が起きたのか?というと、新築に引越して1週間くらい経った時に、無邪気に家の中で母を探して2階に上がり、ぱっと両親の寝室を見てみると、なんと母が泣いていたんです。。。

 

父と何か話しながら。

 

※ちっちゃい頃なのでひよこで TRUE HEARTS さん を表現してます

 

 

当時8歳の自分にしてみると、自分のお母さんが泣いているというのは、とてつもなく大きなショックでして、しかもよくよく話を聞くと、母はお金のことで泣いていたようなのです。

 

 

「私が働きに出ればいいのよね」

 

 

みたいなことを母が言っているのが、私の耳に残ってしまいました。

 

その後はたぶん、「子どもは自分の部屋に行ってなさい」みたく、たぶん父か母に促されて、お母さんが泣いてるのにどうしよう?と思いながらもしぶしぶ自分の部屋に戻ったと記憶しています。

 

新しいおうちを建てるまでは、父の勤め先の社宅に住んでいて(=それはそれでとても快適だったし、友達も周囲にたくさん居たので遊びやすかった)、そこから新築に住めて楽しいな・嬉しいなと思っていた矢先の母の涙で、本当に驚きました。

 

 

うちのお母さんが泣くってどうして?

 

何か大変なことがあったの?

 

お金のことがどうのって、言っていたような・・・

 

 

8歳だった私 TRUE HEARTS は、幼いながらも一生懸命考えました。

 

お金のことで泣くっていうのは、どういうことなんだろう?と。

 

なので、それからしばらく経った頃にやんわり、じんわりと、うちの父の当時の月収がいくらなのか、普段の母の会話から聞き出すことにしたんです。

 

子どもながら、母から情報を聞き出すというのは、まあ、よくやったもんだと我ながら思います^^;;;

 

結果的には母から聞き出して「そうか、こういう金額なんだ」ってその時は思ったのですが、それ以外に何も手がかりがありません。

 

どうしてなのか?というと、その金額というのが、世間的に見て高いのか低いのかの基準がわからなかったからですね。

 

しかし、私のこういう思考が引き寄せたのか、時を同じくして、新しく引越した先で友達になった同じ学校の子たちと、どういうわけか、

 

 

お父さんの月収

 

 

を言い合うことになったんですよね笑い泣き

 

なんつーエピソードって、自分でもツッコミを入れたくなるのですが、本当の出来事なんですゲロー

 

うちから一番近いおうちの同級生A子ちゃん曰く、

 

 

「うちのパパが月収50万だよぉ」

 

 

と言うではありませんか。

 

そして、A子ちゃんのおうちの隣の隣に住んでいた同級生B子ちゃんは、

 

 

「お父さんは毎月60万円って言ってた」

 

 

と言うではありませんか。

 

で、その2人に、

 

 

「「TRUE HEARTS ちゃんのところは?」」

 

 

と聞かれたのですが、めちゃくちゃ言いづらく、

 

 

「・・・よ、40万くらいって聞いてるよ!」

 

 

と、なんでもないような強気の雰囲気で言い返すのが精いっぱいだったのですが、内心は、

 

 

(う、うちのお母さんが、お金が・・・と泣いていたのは、他のおうちと比較すると、もしかして我が家は収入が低いってことなのかもしれない・・・)

 

 

と、なんと8歳にして家計のことを心配する子どもになってしまったんです💦

 

だからそれ以降は、親に負担をかけてはいけないと、私の頭の中は「安くて良いものを選ぶ」「良い学校に入って、安定した収入を得て両親を安心させる」という思考になっていました。

 

第二次世界大戦中の、"欲しがりません勝つまでは" 的なスローガンよろしく、自分が働けるようになるまでは、節約をやりきる覚悟を決めてしまうくらいだったんです。

 

だから、母方のおばあちゃんから「好きなものを買ってもいいよ」と言われて、ファッションセンターに連れて行ってもらっても、安いものばかり選んでいたので、

 

 

「TRUE HEARTSちゃんは、まだ子どもなのに・・・なんだかお母さんみたいだねぇ」

 

 

と、おばあちゃんに言われしまうくらいな子どもになってしまっていたんです。。orz

 

10歳になる前に、お金や生活のことを気にする子どもになってしまった半面、その反動もあって、

 

  • どうやったらお金持ちになれるんだろう
  • どうやったらお金に苦労しない人生を歩めるんだろう
  • どうやったらしあわせな人生を実現できるんだろう
  • どうやったらしあわせな結婚ができるんだろう

 

とマジで、真っ剣っに考えるようになったんです^^;;;

 

 

でも、その方法がわからない。(だって子どもだもん笑い泣き)

 

 

だから、小学校低学年だった私は、母から買ってもらったキラキラな折り紙をすぐに使わずに、大切に保存していたのですが、それを1枚だけ取り出して、直径5センチくらいの大きさの星型に切り抜いてみました。

 

そしてそれを、割っていない割り箸の先に水糊で貼って、テレビでよくやってる「美少女戦士●●」みたく出て来るヒロインが持ってる魔法のステッキは「高いから買わなくていい」とマジで断っていたのですが、あの魔法のステッキがあれば何か叶うかな?と本気で思って、自分で作ってみたんです。

 

自家製魔法のステッキ、当時を振り返ると、これも「よく作ったな」と思いますw

 

 

何の変哲もない、その自家製魔法のステッキを、誰もいないリビングでえいっと1回だけ振ってみました。

 

この瞬間は何も起きなかったけど、何もしないで時間だけが過ぎていくよりは、この先も、何か行動を起こせば何か変わるのではないか?と、ふと気づき、このことを気づかせてくれたその自家製魔法のステッキは、大事に母方のおじいちゃんが買ってくれてた学習机の引き出しの中に仕舞っておきました。

 

 

 

つづく

 

 

 

  あとがき

 

初めて書いてみた連載第1話、最後までお読みくださり、ありがとうございましたーーー🌟

 

子どもの頃って、お母さんの存在は大きくて、そのお母さんが泣いているのを見るって、自分のことながら相当ショックな出来事でした^^;;;

 

なので、時代はまだバブル絶頂期だったはずなのに、私は超倹約家小学生になってしまっていたんですよね💦

 

今の時代なら、超倹約家小学生youtuberになれたんじゃないかって思ったりもします(≧◇≦)

 

次回【第2話】は、10代の TRUE HEARTS さんのことを思い出して、描写していこうと思いますので、今後ともよろしくお願いします💕



>>この記事を書いた人・TRUE HEARTS とは?

 

 

TRUE HEARTS 自宅起業塾の

公式LINEでは

「お金が集まるワーク」の

電子書籍を期間限定配布中♪

↓↓↓↓

友だち追加