全国の極寒の冬も全然スポーツするぜって皆様こんにちわ。
ヤーマン社長ことノック中毒みちるです。
最近は野球チームを立ち上げ、平日週2~練習。
土日は試合。
完全に野球中毒。
2月も売上がやばそうだ。。。
売上が寒い中、日々エコな生活を謳歌しております。
ゴルフでは今年早くもサラリーマンの2か月分くらい稼いだな。
生活費はゴルフで稼ぐ。
ライザップゴルフ。
結果にコミットしてるわー。
個人戦今季一敗。
チーム川嶋(ライザップ)も4連勝爆進中。
各店舗より俺が一番、粗利残してるわー
そんなプリウス並みにエコ生活な今宵も自己哲学なナンバーを皆様の床の間へ届けたいと思います。
いつもつい熱くなって長文になってしまうから、話圧縮していくわ!
100ある話を10にまとめて話せる技術、話術も必要な能力やからね!
今日は部下指導に関して独り言ぐちぐちいうでー
アウトプットは知識を深める為に重要だかんねー
まず部下指導において俺が一番必要だと思う要素は。
「どんな形であれ仕事において部下の気持ちを掴むこと」
じゃないかなと。
圧縮かつ細かくかたっていくぜー
意味不明に農業にたとえるぜー(笑)
なんでも違うことに置き換えて話したくなるやーつ。
まず、作物を育てる上に置いてなにが大事か考えたら。
まず絶対に土壌が整ってないと、どんな優良品種も育たないとおもうねんな。
部下育成において土壌って何かって考えると。
「自分の話が部下に伝わる状態にしておくこと」
何が言いたいかっていうと、実際に自分にも照らし合わせて考えてみると分かりやすいんだけど。
上司にAって人間とBって人間が同じ役職でいたとして。
Aは自分が好意を抱いている人間。
Bは自分が嫌悪を抱いている人間。
自分に置き換えて考えてみてな。
この二人が一言一句間違わず全く同じことをいうねん。
自分に置き換えて想像してな!
想像力はオナニー以外でも人生を生きる上でめちゃくちゃ大事な能力やから!
たとえば仕事に対して全く同じ言葉でアドバイス、お叱りを受けたとして。
〇〇君はこういう所もっとこうしていったらいいなとか。
〇〇君なんでこんなこともできひんねん・
って言われたときに全く同じ言葉でも、受け取り側の姿勢(俺はポジションて考えてる)で伝えたい本来の言葉のニュアンスが変わってくると思うねん。
具体的言うと好き又は尊敬している上司からの言葉だったら、あぁ確かに俺が悪いなとか、この人が言うなら間違いないなとかしょうがないなとか「前向き」に聞けると思うねん。
逆に嫌いな上司又は尊敬していない上司からの言葉だったら。こいつむかつくわとか、お前に言われたくないわっとか、また同じこと言ってるわて「素直に話を聞けない」と思うねん。
話の根源が一緒であっても言葉が全く同じでも受け取り方のポジションで、言葉の真意が全く変わってくると思うねん。
人間って不思議な生き物で物事、発言を素直に受け止めるか受け止められへんかで言葉の意味が変わってくるから!
仕事なんやから感情云々抜きにして役職も俺が上司なんだから俺のいう事黙って聞けよって思ってる人めちゃくちゃいると思うけど、俺から上に立つ立場からしたらナンセンスやわ!
確かに言うてる事は間違ってないかも知れんけど、人ってロボットと違って生き物やから立場上からの命令通りに絶対動かへんから。
そういう人は軍隊いけばいいと思うわ切実に。
上官のいう事聞けへん奴は軍法会議もんじゃーって騒いでたらいいと思う。
そんな人おおいよ。
名プレイヤー=名監督
一流営業マン=一流リーダー
になられへん理由もここにあると思う。
一流プレイヤーって部下に対して自分の成功体験やスキルを一方的に伝えて、俺がこれで成功事例作ってるから俺の言うてること、やってることやっとけば大丈夫って自分の事押し付けがち。
そもそも人間ってのは適性や個々の能力差が有って。
合う合わへん、出来る出来ないがあるから。
作物を育てるにあたっていい種を植えるよりもまず大事なことは。
環境、気候、水はけ、地質など、この土壌に対してなんの作物が適しているのかを見極める方が重要。
要はまずは部下を知る事。
部下を知るとは部下の話を聞くこと、観察する事、部下目線、部下の気持ちを知る事。
それにあたってまず土壌を耕して育てやすい状態にするのが重要。
自分の言葉、指導が行き届きやすい様な状態をつくる。
人望の確保であったりどんな形であれ部下に認めてもらう。
この人のいう事なら!って状態が一番大事。
今日、ゴルフ道中のTVで見たんやけど。
ほめちぎる教習所ってのがあって、とりあえず何しても褒める自信を持たせるって経営方針っでやってる教習所があった。
本来なら教習所ってのは人の命を左右しかねないから厳しくあるべきところなんだろうけど、そこの教習所はこの不況、少子化時代でも業績上昇の一途をたどっている。
そんな所の卒業生、事故ばっかりちゃうの?とかそういう話は置いといて。
これは経営としては成功じゃないかな。
そこから事故率やら問題が出てきたら行政からも指導が入るやろうから、まず成功している事実を筆頭にこれからも試行錯誤して頑張っていただきたい。
このTV見て思ったことは、時代の流れに順応しているなって感じた。
今から約13年前(遠い目)俺が水商売を始めた時は、上司の言う事は絶対、どんな理不尽なことも受け止めてシバかれようがなにされようが仕事する軍隊ってのが当たり前やったけど今は違う。
一言でいえば今の若い子は根性がない。
俗にいうゆとりだから。(あくまで全体的に)
でもこれは企業側として現実を受け止め、そんな若い子たちを雇用して育てていかないと、これからの企業は生き残っていけない現状。
間違いなく昔に比べ雇用してる方より雇用されてる側の力の方が強くなってきている。
仕事なんやからいう事聞けよって考えは俺も大賛成やけど、今の世の中なかなか通用しない。
現に昔イケイケで暴力がまかり通ってた組織もどんどん縮退、閉店のスパイラルに落ち込んでいる所がおおい。
カリスマ性があったオーナーや、業績を残していた店がどんどん減っていく。
この組織に通じているものはひとつ。
「時代の流れに順応せず、古い自分の成功事例を貫き通し続けたから」
頑固者ってことね。
昔は仕事は教えてもらうものじゃなく先輩の仕事を見て盗め。
要は自分で考えて言われる前に行動しろって職人みたいなのがまかり通ってたけど。
今それしたら。
「何も教えてくれへん、考えてやったら怒られるしなにしたらいいかわからへん」
ってなるのが一般的やとおもう。
これは俺自身の個人的体験なんやけど。
昔、六本木のキャバクラで修行してる時、当時俺は社長のことがすごく嫌いやった。
でも仕事に関して社長には何一つかなう所がなかったから、いち人としては嫌いやったけど、いち仕事人として凄く尊敬してた。
だから社長のいう事が自分自身素直に聞けて、ついて行けたんやと思う。
結局はこうやって部下に「素直」に聞かせるポジションを取ることがまず、部下指導、部下育成において一番重要な事やと思う。
まず部下を認めてあげる事、難しいな「承認」してあげるって言い方が正しいかな。
恋愛でもなんでもそうやけど、相手が自分の事好きって分かったら自分も意識して好きになるし、大事にされたら大事にしてあげようって思う。
タレント、芸能人みたいに一方的に好いてもらうには、一般社会においてはとてつもなくカリスマ性がある人か、企業側に他社にはない自社だけの強みがないと難しい。
時代は。
「あの人についていこう」
から
「あの人についていったら自分にメリットがある」
に変わってきてる。
極端に言ったら、恐怖でも尊敬でも自己利益でも好きでも楽しいでもなんでもいい。
部下育成において一番重要な事それは。
「部下が素直に自分の話を聞けるポジションを作る事」
これが出来ないと上司として失格だとおもうわ。
それを最近の若い奴らは。。。と言ってたら一生無理。
そういう若い子らを育てられてこそ本物の一流。
人のせいにするのは簡単だからね。
荒れ果てた土地で作物を育てるには、こんな土地では無理やわと思う人は管理者として二流。
今あるカードで戦うしかないんや。
最後に!!!!
なにより色々な人みてて思う。
みんな自分の理想の部下欲しいと思うねん。
こんな人間がおったらとかあいつがもうちょっと成長してくれたらって。
そんな人達にいってあげたい。
そんな理想人間がおったら君の方が使われる立場になるよって。
棚からぼたもちって言葉があるけど。
まずは棚をつくらなもちはでてこーへんねん。
初めから優秀な部下が求人で来ることなんか宝くじ。
自分が育てるのが一番確実やねん。
ー糸冬ー
前回みんなに長い長い言われたから結構、まとめて話したつもりやねんけどどうかなー
長い?
また会ったとき色々意見きかせてねー^^
語りだしたらとまらんわー