オンライン英会話の講師を選ぶ時に

必ず目にするのが「評価点」。



DMM英会話では

各講師に5点満点で点数がついている。

そして、大半の講師が

4.70点〜4.95点と高得点圏内にいる。



この点数だけを見るとみんな素晴らしい講師ということになるが、正直この狭いレンジの中でも、スキルや対応の仕方に結構な差を感じる



また、

必ずしも4.9点の講師が良くて、

4.7点の講師が劣るという訳でもない。



終始笑顔でレッスンしてくれる人。

終始笑顔なしの人。


こちらのレベルに応じて

会話の難易度を下げてくれる人。

こちらのレベルに関わらず、

マイペースで会話し続ける人。


チャットをたくさん活用してくれる人。


ネットの状況が悪い人。


たくさん褒めてくれる人。


TVとかを見ながらレッスンする人。



生徒は受講料を支払い、

講師は受講料を受け取っている以上、

生徒が満足するレッスンとなるように努めるべきだとは思う。



しかし、

講師も人間だから

調子が良い時も悪い時もあるだろう。



ましてや外国人である。

決して差別するつもりはない。

ただ、海外の人に日本人と同じ価値観を求めない方が、こちらも気持ちに余裕ができると思う。



色んな講師から教わることも貴重な経験の一つとして、前向きに捉えていきたいもの。